秋の夜長… YouTubeで、何回も繰り返し見てしまう「宇宙人のインタビュー」⬇︎
*YouTube UFO station より引用
ほんまにリアルでガチな宇宙人?とかもう俺は考えない。。「これはホンマもんや!」と疑わない単純な奴です。
ネットでは事実か作り物か?かなり議論されてるみたいですが…俺はそんな事、どうでもいいんです。
だって話の内容が面白い!作り物としても話の中身が仮にシナリオにしても、、興味深い内容でした。シナリオ書いた人がいたとしたら…その人すごい(^.^)
見た目はグレイタイプと呼ばれるいわゆるエイリアンがかなりハスキーな英語で話してるんですが…
● 実は未来からきた我々人間の子孫だという事。
● 宇宙や命の起源は解明されてるという事。
● 核戦争によって人間の大半は滅ぶという事。
● 死は人間が作り出したもので、形は変われど我々は常にある命の一員だ。。みたいな話など
少し仏教の世界観にも似たように感じる内容でした。
で!深く興味を持ってしまったのは…死について。。
確かに死んだ先の事はわからない…だから色々な寓話や伝説や言い伝えが生まれる。人間は知らない事を怖がってしまう習性があるから、「死んだらきっとこうだろう〜。こうなって欲しい」みたいな決め事が生まれてまうんだろうなー。
宇宙人は…死は無い。ある形でみんなで命の中の一員になってる…みたいな事を言うてはる。
なに?なに?むっちゃ興味あるんやけど…
以前から…
宇宙の先まで果てまで仮に超凄いロケットで行けたとして…まだその先の先までを進んで行ったら…ある人間の身体からビューンと飛び出してしまうんやないか?…私達が今まで宇宙やと思ってたのは、実はある誰か人間の細胞の一部やった…みたいな。。
逆に言えば、自分の身体の中も細胞や炭素で出来てる身体(有機体)…その炭素の中にも宇宙があるんやないか?その宇宙の中には地球みたいな星があって、人が普通の生活をしてるとか。。
そんな想像を巡らした事がある。
インタビューしてる宇宙人さんが来た未来では、神や伝説は必要なくなっているらしい。命や宇宙の起源がわかったから必要なくなったみたい。
そこで思った!色々な宗教で神が宇宙や世界、全てを創造した…と言われてるが、、神様は誰が作ったん? その神様を作った方は誰が作ったん?
とかく人間は発想や見解に行き詰まると未知のロマンに馳せる傾向がある。神様を作ったのは誰か?なんて考えない方が幸せなんかもしれない。
全く何も無い世界。何も存在しない空間。無の世界…そんなものこそ無いのかもしれない。
「無い」って事が無い。
えらい物理学者や数学者に怒られるような幼稚な発想ですが。。
無いって事を認めたり確認するためには、ある空間なり場所なり物質なり…制限をつける必要がある。
ある空間や主役になる物質を決めているから…「そこには無い」と認識できる。でも「空間」というものはあるんやもんね。。完全に何も無い!とは言えないようなー。
「無」って奥深い。。
宇宙人インタビューを見ながら…色々な事に思いを馳せた秋の夜でした。