ド直球の子供の言葉が、響きまくるー
僕はLGBTQは全然恥ずかしくない事だと思います!
どんなふうに育てるとそうなるの編、お母さまから素敵なメッセージをいただきました。
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皆さんがプレゼンをしてくれた方々を、正直一人も知らなかったので、とても学びになりました。
息子は今回、今までで一番自分からリサーチした‼️と自信を持っていました。
最初に文章を見せてもらった時は、もっと感じた事があるんじゃないかな?
事実は調べれば分かるけど、あなたの気持ちは誰にも分からないから、もっとあなたの気持ちを知りたいな!と言ったところ、
>僕はLGBTQは全然恥ずかしくない事だと思います!
>自分が愛すべき人を愛することが出来ないことがとても絶望的!
>自分の好きな人を自由に愛することが出来る事はどれだけ素敵な事か!
>そしてどれだけミルクが愛したい人を愛することが出来るよう努力したか!
この部分が追加されていました。
私もど直球な息子の言葉に心動かされました✨本当に純粋にこの方の人生を受け止めて感じた事なんだなと。
普段、私も同じテーマで私が感じた事を簡単に息子に話すのですが、今回は私の方がまだまだ偏見や固定概念に囚われているし、パッションが足りてない😱とハッキリ感じました。
今回、プレゼンのトピックの「〜〜〜」と聞いた時は、え?そこなの?もっと他の切り口の方が良いプレゼンが作れるのでは?と内心思ったのですが、完成したプレゼンを聞いて、あぁこれが息子のプレゼンだ!と納得でした。
どんどん彼の個性がハッキリしてきて、彼の視点で物事を捉えているのが感じられるようになってきました。
いつも成長の場を与えて下さりありがとうございます‼️
そして、沖縄のおばぁの言葉が凄く重みがあったのでと、シェアしてくださいました。
「知識で自分をいっぱいにしちゃいけないよ。知識で蓋をしたら、自分の感情が出てこないよ。」
「効能ばかりを気にしていたら、本当に自分に必要なものが分からなくなるよ。」
どちらもプレゼンに通じるものがあるなと。
沢山調べて知識を得る事はもちろん必要。でも、それで満足したり分かった気になるのではなく、自分がどう思って何を感じてどう変化したかが重要。
常に良い評価を得ることや、他人に印象を与えることだけに意識を向けていると、本当に自分が知りたい事や求めるものを見失ってしまい、結果感情が出てこない。
こう言い換えられるなと感じました。
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ありがとうございます〜!
あ、なんと、なんと、英検準1級も合格されたと大喜びな10歳くん、
スポーツでも県大会で賞を獲得され、作文コンクールでは舞台の上で発表し、放課後に書いた作文は新聞に掲載されるという、できないことってあるの?と聞いてしまうくらいすごいご活躍の10歳くんなのですが、沖縄の小さな離島の海と戯れ、お友達と走り回って遊んでいるそうで、いつも汗びっしょりでモニターに登場してくれます。
その10歳くんが、マギル大学の彼の声を聞いて、嬉しそうに目を輝かせて「僕も海外の大学とか行ってみたいな〜」って
インターナショナル式の学び、グローバルディスカッション・プレゼンテーションクラス
一緒に練習しましょう〜