サウジアラビアに出張中の友人と、
「女性のおしゃれが素敵なんだけど写真は撮れない」とか、
「モールに人がいない」とか、
「今日のUberタクシーは女性でBMだった」とか、
LINEでちょっと話していて、
ジェンダーギャップランキングを見てみました。
日本125位、サウジアラビア131位、
ほぼ差がないことに、驚きなのか納得なのか、
JALの女性社長就任の記事を思い出しました。
これって、JALの女性社長誕生が刺激となって、日本でも男女平等の社会を前進、一気に加速ということなのかな?
社会の価値観がそこに届いていないから届かせようとしているのか、もしくは生贄的なことなのかな?
もし後者側だとしたら、少ししたら「やはり女性はダメだ」という印象や実績作りに利用されるの?
いや、そんなこと言ってたら、女性ができないことを証明しているようになってしまうけど、古い体質の中においては「女は黙ってろ」的な価値観は残ってると思うから、ものすごーーーく大変なんだろうと思います。まぁ性別関係なく大変なんだろうけど。。。
『新社長』だけでは、男女平等の社会を前進させられないから『女性社長』って言ってるんだと思うけど、もし本当に後者だとしたら、もう下がりようもなくなっちゃうようになってしまうかもしれないですね。
なんてことをサウジからのLINEで考えたのでした。
サウジでネットをみてたら「石油の埋蔵量が世界最大級」、「ラクダビューティーコンテストでの優勝賞金75億」、
なんとラクダのお顔にボトックスを打ってビューティーに整形して、失格になったという記事がありました
75億ならボトックスも打つか・・・
75億ってーーもはやブルゾンちえみさんのネタしか思いつかない、いや、35億だったかな?