成績爆上がりの中学生さんが、嬉しいーテキストを届けてくれました
この夏休みに一緒に勉強したsocial studies(社会)の成績、
ノート、宿題、テスト、ディベートなどなど、それぞれの評価です。
それまでの成績は、がんばってもCくらい、がんばらなければDの時もあって、
先生からのコメントは、『ノートはよく取っているけど、もっと発言して、自分の意見を言って』
控えめが褒められる価値観の日本人が、インター生になるとありがちの評価だと思うけど、
でもね、、、、日本の塾の先生からは『質問しすぎ、話すぎ』と注意されて、質問もできなくて成績が上がらず、、、日本的に考えると、そんなに静かではないのです。
夏休みに一緒に勉強というよりも『勉強の方法』、自分なりの方法、自分ができる頑張れる方法を一緒に考えて
そして、成績をとるコツを伝授〜
日本の塾の先生は「話すぎ」というけど、インターの先生は「もっと話して、静かすぎる」でしょ
もうね、概念が違うのよ、日本的に真面目に聞いてノートをまとめても成績は上がらないでしょ
みてるポイント、評価が違うから、そこを理解してね。
日本ではこうしたらだけど、その方法はインターでは
です。
息子の時にもいろんなことがありましたが、日本人がインターへいくということは、日本の当たり前が通じない世界にいる、ということなので、そこを理解しないと、成績にはつながりません。
日本式の方法でいくら成績が良くても、それがインターで通用するとは限らないし、逆もまた然りです。
これからのグローバル社会をどう生きるかだけど、『世界の人口:77.53億 (2020年)、日本の人口:1億2,322万 (2022年)』、日本の常識は世界の非常識、井の中の蛙、裸の王さま、
いろいろな例えはたくさんあるけど、少しでも考えてみることは大切でしょう。
この夏からの頑張りを見てたから、このメッセージをいただいたときには、嬉しすぎて泣けてきましたー
成績のアルファベットよりも、よくぞここまで頑張ったー エラいって言葉は好きじゃないけど、エラいぞー
その違いも、概念もわからないまま、闇雲に頑張って、頑張っても頑張ってもダメで、やさぐれて反抗しそうになって、
そりゃそうなるよね、からの、
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お母さまからのメッセージ
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日本の学校の成績も爆上がりです
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