やたら必死に不倫夫との離婚に反対する子供達と、その裏側。② | 不倫成敗録

不倫成敗録

今までジャニ系でしたが、色んな事を書いていきます。主に不倫相談例(もちろん仮名にする等、相談者のプライバシーに配慮した上で。)

よろしくお願い致します。


徹底殲滅に先立ち。

かおりさんに、クズの動向を更に探って録音録画で記録するよう指示。


その狙いは探偵からの報告書を補強する為と。

姐御に腐った離婚回避裏工作について話すにあたり、ナオちゃん達の証言を裏付ける証拠確保の為。


以下は、クソに仕込んだボイレコでとれた音声の一部。


クソ「叔父貴、心配するな!離婚はないから!」


「それより、叔父貴が紹介してくれた女、すげー具合よかったわ!ありがとうな!」


「叔父貴も相変わらず、うまくやってんだろ?叔母御の親は、叔父貴の会社に見捨てられたら破滅だからな?」


「愛人、今ので36人目だって?尊敬するわ!」


かおりさんによると。

この叔父は一流大学院からエリート出世街道を爆進してきた男で、重役の立場を悪用。

親の会社がどうなってもいいのか?と妻の足元見てはふんぞり返り、他の親戚達と同じく当たり前のように不倫しまくっているらしい。


かおりさんは、夫に女まで紹介するなんて!と録音を聞いてあ然としていたが。

不倫してるゲス同士でメスを紹介するのは別に珍しい事ではない。


クソ「タカシ(この叔父の息子にしてクソのイトコ)もさ、子供使って離婚回避したんだろ?お母さんに離婚やめるように説得しないと、お前の友達の親、破滅するぞ?って。」


クソの身内は前回書いたが浮気不倫はして当たり前の男の甲斐性。

それをネタに女ごとき、嫁ごときに責められ負ける形での離婚は恥だという考え方の一族で。


それゆえにタカシというイトコも度重なる不倫でノイローゼ気味になった妻から離婚を迫られクソ同様、回避に動いたらしい。


録音内容をよくよく聞いていると。

どうやら子供さんの親友の親はタカシの部下らしく。


平凡なヒラ社員など、簡単にクビに出来る。

離婚やめるように説得しろ。

もし説得失敗したりこの事を誰かにしゃべったら!


お前の大事な大事な友達の親は、ただのリストラでは済まさない。

巧妙に横領の濡れ衣着せて逮捕されるようにしてやる。


誰かにバラしても社会的地位のある、慈善活動もしているお父さんの話と、ただのバカガキのたわごと。


世間はどちらを信用するかな?


息子はウツ病持ちの母親にあることないこと吹き込まれ父親を異常に憎むようになった。社会の為に一生懸命最前線で働いて頑張ってるのにあんまりだ!と泣けばお父さんの勝ちだ。


無能な社員がリストラされる事も、バカゆえに出来心で金を盗むのも、よくある事。


バラしたら、お友達の家庭の悲劇が更に更にひどくなるだけ。

説得失敗した場合の方がはるかにマシだろう。


どちらにしても、そうなったら全てお前の責任だ!


友達だけじゃない。

お父さんは、たくさんの企業団体に知り合いが多い。お前だって、将来似たような目に合わせてやれるんだ。


お前が母親に泣きついて離婚は絶対嫌だと喚き散らせば済む話、やらないとみんなが破滅するぞ!


と散々脅し、度重なる不倫で限界となり毎日離婚を叫んでいた妻を説得させ、ついに断念させたと。


ちなみに、この奥さんはそれからも性懲りもなく不倫された事でついにその精神を全て手放し。

現在鉄格子のある病室で暮らしていると。


息子さんは、愛人との再婚を望む父親からまるでゴミのように捨てられ貧しい母方の祖父母に引き取られたと。


電話の雑談を聞いてると、裏工作は他にも。


クズの元不倫相手。

→(まだ小さい我が子に。)

「不倫で離婚したら、真面目バカのおじいちゃんに今度こそ縁切られる!財産もらえなくなる!」


「もういい年だから長くない。あと数年は離婚出来ない!」


「パパに離婚やめるように言え!さもないとアンタ達、外面いいだけであまりにもひどい子だと言って施設に入れるよ?先生やクラスメートの前でも同じ事言って泣きわめいてやろうか?」


「アタシは世間ではいい人で通ってんだ!みんな信じる!解ったら言う通りにしな!」


数年後、父親が死に財産をせしめるやアッサリ離婚を承諾。


母親から不倫で離婚なんて!と責められ絶縁宣言されても余裕で、親権を争う事なくアッサリ我が子を捨て。

子供達に腐った裏工作をバラされるのを見越してか、一時行方をくらまし。

直後、クズホストにハマり貢ぎまくってすっからかんになりかつての不倫相手であるクソを頼って来たが。

あまりにも汚かったので追い返したと、今頃ホームレスだろうとクソが叔父との電話で語っていた。


これだけは!めでたしめでたしな話と言える。

だが、他は。


クソの弟。

→(大学生の息子に。)

「俺の会社に、お前の好きな子がバイトで働いてるよな?原田ユキちゃん。」


「向こうは俺を知ってるが、俺は知らないフリしてる。なぜか解るか?」


「この度は、息子が妊娠させてしまった娘さんの件、穏便に解決して下さりありがとうございます。無事、内密におろしてもらえました。お恥ずかしい事に直人は、息子は女にだらしない奴で二股以上は当たり前!妊娠中絶、これで何度目か!いつか世間にバレるとヒヤヒヤしてます。って彼女の近くで俺がヒソヒソ、さも弁護士に電話してるかのように話したら、面白い事になるな?」


「俺は今までキレイに不倫の後片付けしてきたから世間的には模範的な優しいいい人で通ってる。もちろん、ユキちゃんにもな?みんな信じる。長年の片思いを取り返しのつかない軽蔑で終わらせたくなきゃ、あのバカが離婚思い留まるよう説得するんだ!不倫の証拠も、見せてくれとせがんで俺の所に持って来い!」


「親父が死んだとて、離婚するワケにはいかない。身内も会社も浮気や女遊び、男の甲斐性には理解があるが、不倫で離婚はダメだ。出世に響くし社内で笑われる、みっともない。」


「ユキちゃんだけじゃない。我が社にはいずれお前の先輩後輩、その他知り合いの誰かが入社して来るだろう。巧妙にお前をゲスに仕立て上げる事も出来るんだぞ?」


「ちなみに、私はどこまでいっても愚かな息子に悩むかわいそうな父親のポジションだ。実は変態趣味を持ってる、二股以上当たり前の2重人格男にされたくなかったら!せいぜい頑張ってバカ女説得しろ。」


「あと、不倫の証拠!見せてくれと言って全て回収して持って来い!別居ならしてやるし、定年退職したら離婚してやるから。老後は若い女と海外で暮らす。今度こそ父親に従順な子供も作る!そうなったら日本で不倫を話題にされても、屁ともない。」


「この話をバカ女や人にしたらどうなるか、解るよな?タダじゃ済まさない。巧妙さ、悪人ぶりなら俺がはるかに上、お前は勝てない。これ以上ない大後悔する事になるぞ?」


「かわいいかわいい息子の必死の説得なら、バカ女も聞かない訳にはいかんだろ?せいぜい頑張れ!」


クソの悪友。

→(不倫発覚直後、中学生の息子と娘に。)

「お前がやらしい顔してエロ本読んでる写真、節子も、これ見ろ!コッソリタバコ吸ってる写真だ。」


「学校の友達や教師にバラまいたらどうなるかな?」


「節子、一緒に写ってる子、お前に近づいてタバコすすめたマイコちゃんな?援助交際で何度も補導された子なんだよ。金握らせて雇った。」


「知ってる奴は知ってる。バラまく時、写真の裏に援助交際仲間と息抜き。って書いたらどうなると思う?」


「やすしのは、写真の裏に1日10冊以上、唯一の趣味。とでも書いてやろうか?」


「隠し撮りしただけ。写真自体は加工してないから皆さんキッチリお前らを敬遠するだろうな?」


「写真バラまかれたくなかったら!あのバカが離婚思い留まるよう説得しろ。あ、この事バラしたら、お前ら即自殺したくなるぐらいひどい目に合うぞ?俺のダチには、金さえ握らせたら何でもする奴がいるんだ。」


「不倫で離婚なんかしたら!俺のメンツは丸つぶれ!周りから大爆笑される!」


「アイツが持ってる不倫の証拠も、うまい事言って全て回収して俺に渡せ!大事なリョウコに、不倫相手にバカが慰謝料請求しない内に!そうすりゃ不倫なんかアイツの言いがかり。理不尽モラハラ妻に嫌気が差したと被害者として離婚出来る。」


「胸張ってリョウコと再婚出来る!いずれキッチリお前らと縁切ってやるから、今は俺に従え、役に立て。」


今現在、この悪友は被害妄想のひどい妻に苦しめられてきた哀れな夫として、離婚を有利に進めている最中だと。


モラハラ気質の人間は、意図的もしくは無意識に支配下に置きやすい相手を選び結婚しがち。


逆もまたしかりで、被害者になりやすい気質の人は、えてしてモラハラ人間に魅力を感じて交際または結婚してしまいやすい。


そして結婚後、モラハラ身勝手夫に支配される毎日の中、被害者気質ゆえに無理な我慢を続けてしまい。

負のループからナカナカうまく抜け出せない奥さんは、星の数。


そんな家庭で育った子供達は、父親の支配下でモロに悪影響を受けやすい。


かおりさん親子といい、録音の会話に出てきた被害者妻と子供達は、みなこれに当てはまる。


全てを聞き終えた時、かおりさん達は我が子をダシにしてゲスな手段を取るクズが他にもこんなにいるなんて!と驚いていたが。


私からすれば、よくある事。

子供を裏で脅して離婚回避、証拠隠滅しようとするシタ側は、実に星の数。


私が普段相談者に対して、不倫の証拠は1つにつき複数コピーして信頼出来る人や場所に複数箇所保管するようアドバイスしている理由の1つでもある。


クソ「みんな、素晴らしいよな!ウチのガキ共も、同じ手使って離婚回避させてる。みんな、自分のこれまでの努力や将来、命が惜しいからな?」


「選手として追放同然になってもいいのか?医師免許持ってるだけのしがない小娘で本望か?弟がかわいくないのか?って脅したら、チョロいチョロい!」


「親父が死ぬまでの間だから。その後はお望み通り離婚してやるんだから問題ない。使い捨て離婚だけどな?」


「あ?直哉?どーでもいい!赤の他人になったらもう庶民の病院行けよって話。死んだって別にいい。出来損ないなんかいらない、関係ない。」


「あ、でもその前に!バカ嫁を教育する為に使えるかな?」


録音を聞いた当初は、言葉の意味が解らなかったが。


すぐに思い知る事に。


かおりさんは、離婚したらもはやクズのツテで通えている一流医師による治療は受けられないと覚悟して、懸命に自分のツテを総動員しては調べ上げ。

やっと、一流ではないものの腕のいい医師にたどり着き、何度か直哉君を診てもらっていたのだが。


録音を聞いた数日後、予約した日にその病院へ行くと。


受付「本日のご予約はありませんが?」


かおりさん「そんなハズありません!この通り、予約票頂いてます!」


受付「少しお待ち下さい。」


しばらくして、若い医師と看護師が来て、


医師「本日の予約はありません。予約票、あれはあなたが偽造したモノでしょう?」


かおりさん「偽造なんかしてません!」


医師「無茶を言う患者さんには慣れてるつもりでしたが、あなたが一番ひどい。病院の悪口を言いふらし、脅迫電話してきて更に偽造文書まで作るなんて、あまりにも悪質だ!威力業務妨害です!警察呼びますよ?お帰り下さい。」


かおりさん「悪口なんか、言った覚えありません!脅迫電話?何かの間違い!感謝しかしてない!主治医の先生に会わせて下さい!先生なら、予約したと証言して下さるハズです!」


医師「偽造脅迫した上、よくそんなウソを!」


看護師「先生の安全の為にも、会わせる訳にはいきません。」


かおりさん「診察して頂かないと、息子は!」


医師「悪質な威力業務妨害をする人は、他の患者さんのご迷惑になります。治療診察にも支障をきたす。お子さんは緊急ではない。他の病院当たって下さい。」


途方に暮れていると。

クソからかかってきた電話。


クソ「よぉ、思い知ったか?」


かおりさん「あなたが仕組んだの!?」


クソ「病院関係者の皆さんは悪くないぞ?脅迫まがいの度重なるクレーム電話は、お前と声のよく似た女雇ってやらせた。予約票は、俺がすり替えた。」


「数日前、妻の愚行に気づいて謝りに来たテイで直哉の主治医の先生に、『私は感謝してますが、もはや先生方もウンザリしていると思いますが愚かな妻が病院の悪口を言いふらし、その上脅迫まがいの電話まで!本当に申し訳ございません!2度とご迷惑おかけしないよう転院を考えてます。もちろん、今している予約はキャンセルします。ですから穏便に納めて下さい。』と、親父達の名前チラつかせてわび金渡した。」


「あくまでも離婚しようとするなら、どんな病院に行っても似たような目に合う、いや、合わせてやる。だが、離婚を諦めるなら!親父がくたばるまで大人しくするなら、今まで通り一流の治療を受けられる。親父の死後、離婚してやるし、一流の治療は継続させてやる。」


「息子がかわいくないのか?死んでもいいのか?薄情な母親になりたいか?お前さえ賢くなりゃ、分際わきまえれば済む話だろう?」


…離婚したら一流の治療はさせない、見捨てる宣言してたくせに!


かおりさん「卑怯者!人間のクズ!」


クソ「口のきき方に気をつけろよ?スネカジリババァ!俺の意向1つでどうにでもなるんだ!」


「オラ、どうした?離婚はしません。ふつつかにも程がある、いいトコなしの老けまくりババァですが、どうぞこれからもあなた様の家政婦やらせて下さいと言えや?」


あまりの怒りと悔しさに、発作的に電話を切ったかおりさん。

すぐさま私に電話してきて。


私「何もそこだけが一流違う!誤解は後でナンボでも解けるさかい。」


「姐御にエエ病院紹介してもらうわ!」


すぐさま権力者の姐御に連絡。

一流の医師を紹介するとの返事を得た。


姐御「ミツさん、今かおりさんがお持ちの全ての証拠のコピーを、アタクシに速達して下さらない?」


私「姐御、録音は全部聞かん方がエエ。全身の血が沸騰するで?」


姐御「もう遅いわ。沸騰し尽くした後です。」


「アタクシのひ孫も、直哉君と同じ年ですから。」


「ゲスの最後、行方不明でよろしいわね?」


極めて低い、それでいてドスのきいた声だった。


姐御が全ての証拠を、録音を確認したら。


果たして、行方不明ごときで済むだろうか?


薄ら寒い思いがした。