【注意!】
この記事には、一部過激な部分があります。苦手な人は読むのをご遠慮下さい。
一生ぜいたくが出来る玉の輿を狙い、上流階級の男にモーションをかけてオトした後。
旦那がエリートゆえに多忙でほったらかしにされている事に不満を覚え、
かと言って、普通の遊びや習い事にはすぐに飽き。
元々、本当に好きで結婚した訳ではない。
金持ちだから、成功者だから。
つまり、金に重きを置いて選んだ夫。
ゆえに、夫自身にもたやすく飽き。
結果、新しい好みの男と、一般的な遊び習い事では得られないスリルが欲しくなり不倫を始めるセレブ妻は大変多いですが。
普通に考えたら、不倫がバレたら離婚させられ、金持ちから転落する。
それだけでしょう。
しかし、表に出ない内情はかなりエグい事がしばしば。
成功者一族ほどメンツを重んじており、そのプライドはエベレスト級。
それらを傷つけられるのを許さない。
傷つけ、踏みにじり尽くした者にはー。
凄まじい成功者の夫と義父を持ち、高学歴エリートの自慢の息子さんを誇らしく見守っていた1人のスーパーセレブマダム。
彼女の息子さんの嫁が不倫に狂い、あげく育児放棄して騒ぎに。
玉の輿に乗れば好き勝手出来ると調子に乗っては全てをナメた結果の裏切り。
怒り狂ったマダムから相談され、自分の思いの丈を最大限ぶちかます話術を教えて欲しいとせがまれアドバイスしました。
以下は、マダムが不倫嫁に突きつけた話の一部始終。
マダム「直人が多忙なのをいいことに不倫にのめり込んで、まだ小さいアキラをほったらかしにしていたそうね?」
「アキラが熱を出しても、留守番中ケガしても。
それを母親であるあなたに連絡しても、ずっと既読無視してたって!」
「牛でも、我が子と離されたら泣いて悲しがる。」
「豚でも!我が子がトラックにはねられそうになったら、身を乗り出して我が子を突き飛ばし、自分が身代わりにはねられるのに。」
「あなたは豚以下。」
「常識理性があれば死んでも出来ない不倫した時点で人間やめたに等しいのだから、当然の事ね?」
「2度と母親になれないように手術を受けてもらいます。」
「産めない身体になりなさい。」
「この先、また男にサカッて妊娠したら、あなたがまた母親になったら!産まれてきた子がかわいそうだから。」
「人間やめた、牛や豚以下のトコトン腐ったメスが母親なんて、悲劇にも程があるわ。」
「あなたにはもう、母親になる資格はありません。」
「結婚する資格、それ以前に、きちんとした人間の男性とお付き合いする資格すらない。」
「その男性のお母様の身になってみなさいな?」
「かけがえのない、愛しい我が子が!マトモに育てた息子が!」
「上辺清楚ぶってるだけの、実は薄汚い色狂いしまくって恥じなかった豚以下のメスとお付き合いしてるだなんて、そんなメスと結婚しようとしてるだなんて!こんな残酷な事はありませんよ。」
「私達と同じ被害者を増やす事は、許しません。」
「手術も、交際禁止も!あなたの意見や意志なんか、関係ないわ。」
「私の夫と義父の会社に見捨てられたら!あなたの家族は、一族は会社も人生も破滅する。」
「アタクシが命令したら!あなたのお父様やお兄様、親戚の皆さんは、かばうどころか引きずってでもあなたを病院に連れて行くし、更にあなたが泣いて抗っても!哀れみ情けをかけるどころか男や子供を作るぐらいなら○ねと首を締めるかも知れないわね?」
「あと、あなたは本当に勇気があるわね?」
「世間の会社の経営者とその一族の大半は見えすいたおべっかを使ってでも、たとえヒトカケラでも私の夫や義父に好かれようと励むのに。」
「全く逆、凄まじく派手にケンカを売ったんですから!」
「あなたが不倫相手に送ったライン、全て見させてもらったわ。」
「マヌケな夫は、気づいてない。その親はもっとバカって送ってたわね?」
「本当、世界一勇気があるわ。」
「私の息子や夫がバカなら、とうにバレてると、泳がされてるだけと解らなかったあなたは一体何なのかしらね?」
「あなたの事は、死ぬまでマークする。」
「更に被害者犠牲者を増やすような事をしたら、解ってるわね?」
「普通のきちんとした人間の女性が務める世間一般の仕事をするのは、許さない。」
「あなたが雇われたせいで、豚以下のクズの為にマトモな人間の女性が1人でも雇用機会を失うのは理不尽よ。」
「サカッたメスにふさわしい、身体を売る仕事を毎日毎日一生しながら暮らしなさいな?」
「もう勤め先、住む所は用意してあるわ。あなたにふさわしい最低最悪な居場所を。私の大事な息子や孫をトコトン踏みにじり尽くしてまで散々長々色狂いしてきたんだから、それが大好きなんだから、うれしいでしょう?本望でしょう!サカリ狂いにはこの世で唯一の天職ね。」
「誰も悪くない、全てはあなたがしてきた事、言ってきた事の結果。」
「親兄弟は言うに及ばず!マトモな世間の全てから絶縁されたも同然の人生がスタートするわね?おめでとう。これからはせいぜい、覚悟して生きて行きなさい!」
マシンガントークをぶつけられた腐れ嫁は、凄まじいまでに泣き狂い、足元にすがって許しをこうたそうですが。
マダムはその顔面をヒールで踏みつけ、
「そこを動くな!動いたら産まれてきた事を即刻後悔させるわよ?」
厳命して動きを封じた上で。
用意していた、話し合い前から沸かしていてもはや沸騰しまくりの熱湯が入ったヤカンを持ってきて、それを腐れ嫁の頭からぶっかけたと。
マダム「硫酸でなかった事を幸いに思いなさい!」
「冷やすのは、許しません!小綺麗な顔のままなら、あなたの見た目に惹かれてしまう、腐ったお芝居にだまされる男性が出かねないから。」
「孫は、アキラは!高熱を発しながら必死にあなたに助けを求めたのに!あなたは放置した。なのに自分は助けてもらおうだなんて厚かましい事、まさか思ってやしないでしょうね?あの子の苦しみを、思い知りなさい!」
熱い熱いとうめきながらのたうち回っていたという不倫嫁。
マダム「のたうつのに必死で、アタクシの言葉なんか、聞こえてなかったかも知れません。」
「頭皮から顔から、肩、至る所にひどい火傷を負って、変な息しだして。絶望しすぎたからか、そのまま気絶したわ。あれでは次の男性なんか、まず無理でしょう。整形するお金なんか、あの女に貯めれっこないわ。」
「中身性根と見た目がやっと一致しただけの事。それ以上でもそれ以下でもありませんわね。」
「気絶した顔めがけて、たっぷり塩を入れたお湯をかけてあげたら飛び起きて。面白かったわ。」
「あまりにも汚いから、清めようと思いまして。でも、ますます汚くなっただけ。やっぱり救いようのない程腐ったメスは、手の施しようがありませんわね?」
穏やかに笑うマダムに、寒気がした。
上流階級の人ほど、メンツやプライドを傷つけられるのを許さない。
こういった話は、表に出てないだけで私の相談経験上、少なくない。
表には出すな、誰にも言うなと言われそうな話なのに。
その中のほぼ全てにおいて、プライバシーに配慮した上での公表を求められた。
マダム「ミツさんの周りで玉の輿を狙ってるお嬢さん、上流階級を甘くみたり誤解してナメてる方がいらっしゃいましたら、ぜひアタクシの話をして差し上げて下さい。」
「玉の輿とは、気楽でぜいたくな暮らしと共に自分勝手のやりたい放題の人生が保証されるモノではなく、むしろその逆!一般人以上のわきまえと道徳観、倫理観が求められる、それらに厳しい世界に飛び込む行いなのだと理解する方が、1人でも増えるように。」
玉の輿に乗れば、エリートと結婚出来たらやりたい放題出来る!
ホストクラブ通いまくって、旦那多忙だから浮気不倫もし放題!
ありがちな思考ですが、あまりにも莫大なリスクと、それに伴う身の破滅に対して、相当以上の覚悟があるならどうぞ。
玉の輿に乗れたら、好き放題!ではなく、玉の輿から不倫すれば、無限地獄。
不倫しなくても、あまりにも調子に乗ってると、義両親やその一族から迫害され、簡単に排除される。
マダムの言う通り、一般以上のわきまえがなければ仲間入りはつとまらない世界。
エリート婚を望まれている人の参考になれば幸い。