仕事をしていると、
凄く判断に迷う事に多々出会います。

頑張って仕事しているからこそ、
何とかしてあげたい気持ちもあります。

でも、組織の秩序を守る為に、
最低限のルールを伝えて行く必要もあります。

特別を許してしまうと、
今後もありうる特別を許容して行く必要性も出て来ます。

組織の人は、
一人一人が平等であるべきなのです。

でも、頑張っている姿を見ているからこそ、
えこ贔屓もしたくなってしまいます。

人だからこそ持っている情、
でも組織を束ねる立場だからこその理。

情と理のバランスこそが、
組織のトップとしての在り方なんだろうと思います。

正に、愛弟子である馬謖を、
蜀の軍規の為に、涙ながら斬り落した、
諸葛亮孔明の気持ちでしょう。

【泣いて、馬謖を斬る】

トップとして、真っ直ぐに、
常日頃から組織全体の事を考えているからこそ、
厳しい一言も、愛情に感じて貰えるのかも知れません。

改めて、組織全体に愛情を配りながら、
毎日の仕事に勤しむ事が、
組織の秩序を守る、
唯一無二の方法なのかも知れません。

改めて、自分自身を振り返ると共に、
まとめながら、自分の未熟さを痛感する、
そんな時間になりました!

本当に、未熟な自分に、
色んな学びを頂ける仕事仲間に感謝致します♪♪

いつも支えて頂き、
ありがとうございます!






先日、映画“if i stay”を観て来ました♪

テーマは、『人生の選択』。

愛する家族と共に行ってもいい。
愛する友人の下に戻ってもいい。

行ってしまえば、今までの幸せがそのまま残り、
戻って来たら、今までの幸せは何も残っていない。

でも、新しい可能性がある。

ある意味、究極の選択を迫られる24時間。

最初のベートーヴェンの、
ピアニストから作詞家への転向エピソード。

看護師からは
「全ては自分次第。
 生きるか死ぬか決めるのはあなたよ。」

「私たちは最善を尽くした。
 あとはあなたの生きようとする力」

父親からは、
「人が道を選択すると、道が人を育ててくれる。」

「時に、辛い選択がお前を成長させてくれるんだ。」

母親からは、
「どの道を選んでも、人は幸せになれるものよ。」

祖父からは、
「お前は家族をみな失って、これから孤独な生活が待っている。
 私は助かってほしい。
 でも、逝きたいのならそれてもいいんだよ。」

愛する人からは、
「君のためなら何でもする。」

「僕の還る場所だ。
 いかないでくれ。」

過去の幸せな思い出に引っ張られながら、
現実直視にもう沢山だと思わされる。

折角受かった大学も、
このままでは進学する事も出来ない。

こんな自分では、
愛する人の夢すら打ち砕くかもしれない。

若さと希望、そして可能性の交錯。

自分の居場所の模索と、
交わった、繋がった時の感動。

一回観ただけでは、読み取れない部分が多いです。

僕も映画を観てから、制作秘話などを観て、
はじめて読み取れる部分もありました。

この映画、時間軸が交錯しながら進むので、
何度も観ながら深めて行く映画かも知れません♪

http://wwws.warnerbros.co.jp/ifistay/about.html

僕達は、今、生きています。

生きていると言う事は、常に選択の連続です。

何かを選択すると言う事は、
何かを選択しない事を意味します。

新しい選択は、
今までも壊すかも知れません。

でも、新しい選択なしには、
新しい希望や可能性を探求する事も出来ません。

どんな選択も、
正解、不正解は選択時には分からないでしょう。

正解、不正解を決めるのは、
他の誰でも無い、未来に自分自身。

未来の自分にとって最良の選択をし続け、
最高の人生に出来れば幸せなのかもしれません。

自分の幸せは、他人が決めるモノではなく、
自分自身が決めるモノですね♪

今日も、幸せをありがとうございます(#▽#)





尾崎幸一朗
先日、一緒に仕事している方達から、
本当に沢山の事を学ばせて頂きました!

期日の大切さや、
仲間と一緒に楽しむ事の重要性が、
本人のブレイクスルーに、
とても重要だと、改めて思ったのです♪

短期の期日を付ける事で、
悩んでいる事や迷っている事が、
心の底から時間が勿体無いと感じます。

期日までに、何としてでも結果にしよう!
せめて、結果に繋がる行動をしよう!
って思う中で、
普通と違う事を試してみたくなる様です。

特に仕事の世界では、
学校で言う優等生が
成果を出すとは限らない世界。

与えられた事をルールに沿って、
綺麗にする事が仕事かと言うと、
確かに、その方が助かる分野もあるでしょう。

でも、新規開拓や新規アイデアの発見などは、
どちらかと言うと綺麗に仕事をしている中では、
数字に繋がらない事が多いと思うんです。

こんな事やっても大丈夫かな??
って所にこそ、
新しい発見が転がっているモノです♪

30代半ばに突入して、
自分自身がとても綺麗に
仕事をしている様にも感じます。

何も経験値の無い若い方達から、
本当のチャレンジ精神を見させて頂いています。

僕も負けじと、過去を繰り返すのではなくて、
未来を新たに想像する仕事のやり方を、
今後も継続出来ればと思います♪♪

チャレンジこそ仕事であり、
成長が伴うと断言出来ます!




尾崎幸一朗
先月から、
いつもの様に遊びに行っているBarが出来ました☆

立地や雰囲気もさる事ながら、
店員さんの人柄が素敵で、
いつも足を運んでしまうんです(笑)

自分の仕事上の立場もあり、
色んな業種・世代の方達と
知り合いたいと思っちゃうんです♪

同じ様な思いからか、
経営者さんの友人が出来る事もしばしば。

本当に多種多様な価値観があり、
自分の当たり前は、
あくまでも自分だけの当たり前である事に、
気付かされる毎日です(#▽#)

そんな中、
昨日は更に突破した一日になりました!

チュニジア人の友人が出来ましたヽ(≧▽≦)/

外人さんは心の底から気さくで、
一緒に飲んでいたと思ったら、
「クラブに行こう♪」
と誘われて、
そのままクラブに行きました(笑)

普段の自分と違う行動は、
ハッキリ言って不安もあれば、負荷も掛かります。

でも、自分のコンフォートゾーンの外にこそ、
未知の体験が転がっているモノです。

そこにこそ、新しい自分の発見があり、
自分自身の進化に繋がるのかなと思います♪♪

人間だけは他の動物と違い、
唯一、一瞬で変化の出来る生きモノ。

常に変化を繰り返し、
過去最高の自分を更新し続けたいものです☆

【最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である】
チャールズ・ダーウィン (イギリスの自然科学者)

時代の変化に合わせるべく、
自分自身を進化させて行こうと思います(#▽#)




尾崎幸一朗
歳を重ねる度に、
大人としての味が出て来る、
そんな男性に魅力を感じます♪

僕のメンターって、
本当に理想を形にされてる男性です(#▽#)

常に新しい事に対してチャレンジし、
形になるまで探求し、
結果になるまで継続され、
それが、ご本人の魅力に転じているのでしょう。

何かを始めた際に、
最初から上手くいく事なんて絶対に無いんです。

上手くいかない経験が肥やしになって、
如何に未来に繋げて行くのか、
それが何よりも重要だと思うんです(#▽#)

やったらやりっ放しでは、
部屋と一緒で経験値も散らかりっ放し。

それでは、折角の経験も、
いざという時に活かしけれない事でしょう。

ビジョンを作り、
健全かつ効果的な計画を経て、
それ通りに遂行し、
出て来た結果で計画を見直し、
更に次のステップへ進む。

良く言う、PDCAサイクルって奴です♪

社会に出ると、その繰り返しですが、
カリキュラムがある学生時代では、
なかなか体感し辛いものかも知れません。

僕自身も、自分の魅力を上げる為に、
世の中の原理原則を土台に、
自分らしくチャレンジし続けようと、
改めて思う所です♪♪

【まっいっかの繰り返しが、もぅいっか】

毎日の目標達成を大切にします(#▽#)




尾崎幸一朗