仕事をしていると、
凄く判断に迷う事に多々出会います。

頑張って仕事しているからこそ、
何とかしてあげたい気持ちもあります。

でも、組織の秩序を守る為に、
最低限のルールを伝えて行く必要もあります。

特別を許してしまうと、
今後もありうる特別を許容して行く必要性も出て来ます。

組織の人は、
一人一人が平等であるべきなのです。

でも、頑張っている姿を見ているからこそ、
えこ贔屓もしたくなってしまいます。

人だからこそ持っている情、
でも組織を束ねる立場だからこその理。

情と理のバランスこそが、
組織のトップとしての在り方なんだろうと思います。

正に、愛弟子である馬謖を、
蜀の軍規の為に、涙ながら斬り落した、
諸葛亮孔明の気持ちでしょう。

【泣いて、馬謖を斬る】

トップとして、真っ直ぐに、
常日頃から組織全体の事を考えているからこそ、
厳しい一言も、愛情に感じて貰えるのかも知れません。

改めて、組織全体に愛情を配りながら、
毎日の仕事に勤しむ事が、
組織の秩序を守る、
唯一無二の方法なのかも知れません。

改めて、自分自身を振り返ると共に、
まとめながら、自分の未熟さを痛感する、
そんな時間になりました!

本当に、未熟な自分に、
色んな学びを頂ける仕事仲間に感謝致します♪♪

いつも支えて頂き、
ありがとうございます!