軒からのつららも危険なほどに
54年(以上?)ぶりの大寒波による気温のようす ( T&D RTR-52 )
一昨日1月24日午後から流れ込んで来た寒波は強烈でした。予報では 「10年に一度」 などと警戒を呼び掛けるニュースが溢れていました。その後、雪下ろしの雷が鳴ったり、風も吹き気温は急激に下がり、翌25日の朝にはマイナス6.5℃(アメダス小出も-6.5℃)を記録。当地方では、降雪中にこれだけ気温が下がるのは珍しいことでした。
その後も雪は弱いながらも降り続き、日中の最高気温でさえも何とマイナス3.7℃(アメダス小出-3.6℃)までしか上がらず、震え上がるような一日となりました。軒先からは垂れ下がるつららも危険な氷柱というくらいのリッパなものが並び、壮観な感じさえするほどです。
1月の一日の最高気温がマイナス3.6℃という観測は、手元にある1969年以来(小出郷消防署)の公式最低記録の1985年1月30日のー3.4℃を超えています。報道の 「10年に一度くらいの」 は軽く超え、54年ぶり(それ以上の?)の記録更新ということになりますから、まさに記録的な寒波と言うことができるでしょう。ただ、小出郷消防署、アメダス小出の統計開始以前には、新潟県蚕業試験場小出支場の大正4年(1915年)からの55年間分の観測記録もあるはずです。閲覧ができれば、実に108年間の当地の公式気象記録ということになります。
(本稿は、小出郷消防署の気象観測データーを調べ、「44年ぶり」を「54年ぶり」と訂正しました。2023年1月30日)













