先日、普通積雪2~3メートルの昔の冬の暮らしを思い出しながら、当時の除雪道具の「こすき」と「かんじき」などの絵を描いてみました。
 天の神さまに聞えたわけではないでしょうが、立春の声を聞いた途端雪が降り出し、辺りが懐かしいような冬景色に一変してしまいました。

                                                                                            WATERFORD  P10 /  HLBEIN        

 とは言っても、今日現在の積雪は27cm。例年の十分の一くらいの小雪で推移しているため、この先あるいは、嵐の前の何とやら?とやはり気になる冬です。でも、スキー場や雪関係の仕事の方は多少はほっとされていることでしょうか。

 

                                                  

テスト

 

 

 

 

 

 

   おそらく50年かそれ以上の小雪の冬になっている。どうみても記録的な暖冬小雪ということになろう。

一つの記念として、昨日に続けて書き残してみたい。

 

 郷土自慢になるかならないかわからないが、国内有数の豪雪地帯のこの越後魚沼地方。

子どもの頃、ニ階の窓を玄関代わりに家から出入りしたり、たまに晴れた日には外の雪遊びで暑くなり、

脱いだ服を電話線に掛けたりした記憶がある。積雪が4メートルか6メートルくらいになった冬もあったようだ。昔災害派遣できた自衛隊の隊員がこの様子に仰天して、「この雪が消えてなくなるのには一体何年かかるのか」と地元の人に聞いたとか。

 

 

 

   こんな豪雪も、火山灰や豪雨などの自然災害に比べると、人的被害や大きな災害とならなければ、むしろありがたいものと考えるべきなのかもとも思える。文字通り山のような雪も、季節が進むにつれて少しずつ消えていってくれる。そしてかけがえのない良質の水となって一年中田畑を潤してくれる。観光資源としても大きな価値がある。まさに、雪は「天からの贈り物」(寺田虎彦)なのかも知れない。

 

 こんなことをとりとめもなく考えていても、一旦雪が降り続くとあっと言う間に大雪となってしまうのを誰もが知っている。まだまだ肝心な2月が控えている。これからだ。