亡き父が、兄のようにしたっていた親戚が亡くなったと聞き、お葬式に参列した。おりしも、出張前日、そして台風接近中の大雨の中であった。


葬儀が終わって姉と二人で、近くにあった某高級広東料理店でランチすることに。確かこのお店は香港にも支店がある筈。コースもあったけど、そんなにがっつりも食べたくなかったので点心を食べることに。おお、香港以来の飲茶だ!




お値段は香港の福臨門程度以上、お味はフツーに美味しかったですわ。フツーに。


物足りなさそうな姉に、「点心はあとからお腹に来るから、ちょっと足りないぐらいがちょうどいいの。」なんて適当なことを言って、デザートを食べることにする。本当は福臨門並みのお値段におののいていただけなのだったが。


そしたら、メニュ~に、「緑豆と海草のしるこ」、があるのを発見。おおお~、こんなのが日本で食べれるとは!とうれしくなり、迷わず注文する。


しばらくして出てきたのがコレ。




。。。コレ、しるこじゃないでーす。水分が足りませーん。おまけに豆はまめまめしい形を残したままで、こんぶは、松前漬け状態でまったく一体感に欠けております。


私の注文を受けてあわててイチから煮込んだんじゃないかと思うぐらい。「即叫即整」は点心だけにしてくださーい。


あー、香港いきてー。


ラテンの国の人は、ゆっくりと時間をかけて食事をするので、サクサクっと食事を終わらせたい出張の時は、どうしても和食か、テイクアウトまたはルームサービスをホテルの部屋で食べるということになります。部屋で食べるために日本から食べ物を持ち込む人もいたりします。


今日もレストランでゆっくり食べる時間がないので近くのスーパーで夕食を購入しました。鳥をひとつ、と注文したら鳥が一羽分出てきました。ポテトも相当すごい量でビックリ。どないせーっちゅーねん。おいしかったけど。






今回は地方にも行きました。

南半球は日本と逆で今は冬。もちろん日本ほど寒くはなりませんが、暖房設備がないので結構寒い。オフィスの中でマフリャ~をしている人もいます。

でも、この地方都市は亜熱帯なのでじりじりと焦げるように暑い!

仕事の合間に、川に浮かぶレストランでこんなものを食べてみました。

奥にある、そうめんみたいな白いものは、ヤシの芽のサラダ。

普通ヤシの芽は、白アスパラみたいな食感のゆでたものが売られていますが、どうやらこれはかたい生の状態で薄く削って作るらしいです。まるでパスタのようでした。





テレビをつけてチャンネルを変えてみたら


「英雄」放映してました。西語の字幕つきです。


わかりにくいですが、マギーとリンチェイ。



日本の自宅を出発して26時間後、さきほどようやくホテルに到着しました。

今回のホテルは、LANが使えるのでネット環境がよくこうして書き込みもできるってものです。


途中のANAの機内ではウトウトしつつも出張中の仕事の段取り、、、というか会議で話すことをスペイン語でシュミレーションしていて映画は見ず。


着陸直前に見たのが、映画ではなくテレビ番組のプログラム、香港の番組らしく音声は広東語で中文字幕のみ。ま、そういう状況はなれっこなんで抵抗なく見てしまう私。世界の秘境を訪ねる番組なんですが、なんとナビゲーターは羅家英!チベットのラマ教の寺院の医者に診てもらってました。彼自身肝臓がんを患ったそうです。


そんな番組を見ていたのをめざとくチェックしていたスッチーにあとで英語で話しかけられました。中国人と思われたのかな。。。


当地はもう深夜です。早く寝なきゃ、、、でも仕事の準備も。


父の葬儀の時に、意外な人から弔電を頂いた。

それは、私の故郷でDJやイベントの司会として活躍しているTさんからだった。

どうやら新聞広告で父の死を知り、送ってくださったようだ。


実は私が中高生の頃、Tさんのファンでよく彼女が司会をするイベントにいったり、DJをしているラジオ番組にリクエストはがきをまめに送っていたのだ。その番組の企画で、リスナーのお宅拝見というのがあり、うちの家に取材にきたことも。


そのTさんとなにかの集まりで一緒になったことを父から聞いていた。人のプロフィールを覚えるのが得意な父は、私が20年以上前に話したTさんの情報をしっかり覚えていて、それをネタに話をしたらしい。その時、Tさんは私のことを覚えていなかったみたいだったと聞き、20年前の一リスナーのことなんて覚えてないよな~、と思ったものだった。


その時が初対面でちょっと立ち話をしただけの父に弔電を送ってくださるなんて、父のことがよっぽど印象に残ったのだろうし、私のことを思い出してくれたのかもしれない(姉と二人で喪主と務めたのに、あて先が私になっていたので)。いろんなことが懐かしくなり、Tさんにお礼状を送った。


そうしたら返事をくださり、「お父さんは娘さんのことをうれしそうに話されていましたよ。自慢の娘さんだったようです。」と書かれてあった。「今度戻ってきたら是非会いましょう。」、とも。ひょんなことで復活した昔の出会い。別れがあったら出会いがある。これは父のしわざかも。

さっそくド残業の後に、サワーポメロ酒をロックで飲んでみた。


うーん、、、、


私が作った、夏みかん酒と変わんね。


私の夏みかん酒は、うちの実家でとれる夏みかんをブランデー風味のリカーに漬けて作るんです。


でももう作れないね。実家はもう住む人がいないのでもうじき引き払っちゃうから。


他にも庭になってる柿、びわ、梅、くり、イチジク。


もう食べれないのかあ。涙


うちの近所の「酒の大枡 」さんに行く。


面白いお酒があってついつい衝動買いしてしまうのです。


今日も買ってしまった。



私の大好きな、「ポメロ」のお酒!!

そう、ポメロといえば、香港スイーツ「楊枝甘露」に使われているあのフルーツです。

ポメロが好きだから楊枝甘露が好きなのか、それとも楊枝甘露が好きだからポメロが好きなのかようわかりませんが、つまりは両方大好きで、ポメロに似た「安政柑」を育てちゃってまでいるわたくし。(今やベランダで瀕死の状態ですが。)


がしかし、よく見ると「ポメロ酒」の上に「サワー」って書いてあります。

「サワーポメロ」っていうのは「大橘」っていう文旦の一種に最近つけられた名前だとか。あら、ポメロとは違うのね。でもまあ、美味しそうだわ。


帰宅後の楽しみがまた増えました~。






私は、駅のホームのベンチで電車を座って待っている。すると、他の部の課長と出会い、父への香典返しのお礼を言われる。

課長「あんなにたくさん頂いて反って申し訳なくて、、、。」

私「いいんです。ケチケチするな、って父はいつも言ってましたから。」


そのうち電車がホームにすべりこんできたので、乗車口に向かう。

その電車に乗っていたのは、父。


ドアが開くと、父は電車を降り、我々の横を通り過ぎていこうとする。


私は「お父さん、どこに行くの?一緒に電車に乗って行こうよ!」と叫ぶ。


すると父は「適当に、どこかで、降りる。」と私に言った。


そこで夫の声で目が覚めた。うなされていた私を心配して起こしてくれたのだ。


父はいつものように元気な姿で「自分のやりたいようにやるからほっといてくれ。ワシはワシのやり方でやる。」とでも言いそうな父だった。


母は病気を長く患っていたせいか、夢に出てくる時は病気か、人間じゃないものだったりした。最も最近は夢にもでてきやしないのだけど。


父は直前まで元気だったせいか、夢でも元気だった。


父の友人が、ご自身の体調が悪くて見舞いに行けなかったことを悔やんでおられた。でも、最後に見たのが元気な姿なのはいいことかもしれない。その方の記憶の中の父はいつまでも元気でいてほしい。



ここ10年というもの、クリスマスを香港ですごすのが定番となっており、この時期になると自然に特典航空券の手配をしてしまっております。


が、例年なら余裕のよっちゃんでまだ空きがあるのに、めぼしいフライトはもう空席がありませんわ!やられましたわ!


めげずに、キャンセル待ちの列に並びます。まだ日数があるからたぶんとれるでしょう、とタカをくくって結局順番がまわってこず、保険でおさえていたキャセイのチケットでいくことになったのは3年前だったわ。。。


まだ先なのに、ホテル探しなんぞしてみたりして。。。


最近チェックしていなかったHongkongナビ で気になるホテルを見つけました。紅茶館酒店 。1950年代の唐樓を改造してあるホテルなんですって。唐樓にあこがれているわたくし。大変興味深いです。もっとも唐樓を体験したかったら、ゲストハウスに泊まればいいのかもしれませんが。。。


一人旅のときにでも泊まってみたいです。