早いもので1月ももう9日だ(?)。いや、けど早い。3連休なんてあっという間だ。そういう積み重ねと加齢による脳細胞の減少とで、ときどき時間の経過に対する感覚が恐ろしいほど、マヒしているときがある。
例えば服。つい最近、買ったばかりだと思っていたものが、もう20年以上前に買ったものだったりすることがある。えー!嘘だろー!つい最近買ったんじゃなかったっけー!なんて思ったりするのだが、冷静に考えると、実は20年以上前に購入したものだったりする。
そのくせ、つい最近の出来事を懐かしく感じたりすることもあるのだ。なんだろうなぁ、こりゃ。きっと、今の自分とあまり変わらない部分は、どんなに前だろうと、意識うえでは「つい最近」なんじゃないだろうか?逆にあまり自分とは違う出来事や場所に行ったときのことは、つい最近であっても「あれ、いつだっけ?」なんて思ったりしてしまう。
未だに好きなドラマなんか、事実としては例えば高校生のときに見たとかは分かっているんだけど、心理的にはつい最近みていたような気になるしね。
ただ、もうその場所自体がなくなってしまったりしたものに関しては、懐かしさ満載である。懐かしいというより寂しいというべきか。。。本格的な年寄りになって、思い出ばかりになってしまったとき、人間てやっぱ寂しくなるんじゃないだろうか。
寂しさしかなくなるのはやはり寂しい。
「トライ」というFMシアターのラジオドラマがあるのだけれど、ALSに罹患したお父さんを中心にした家族の物語なのだけど、あれを聴くと、人間、前向きであることは、やはり大事なんだと思う。
思い出はとっても大事だけど、思い出しかなくなってしまう老後はいやだ。いつまでも好きなことがやれて、それで人と一緒に進んでいけるような形で進めればいいなと思う。
そうそう服もそうなんだけど、靴も案外古いと思われる。けど、あの靴、楽で履きやすいんだよねぇ。
【横須賀から見える房総半島と思しき光景】








