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サムトッシュのブログ

わたくしサムトッシュの興味・趣味の赴くままに書き連ねるブログです。

 昨夜、放送ステーションを見ていたら、フェイクニュースが流れていた。

 

 なんと、イギリスのブックメーカー予想で、今年のノーベル平和賞の候補一位が、韓国・文在寅大統領と北朝鮮・金正恩書記長で、二位がアメリカのトランプ大統領だという。

 

 こんなフェイクニュースを流すなんて、報道ステーションもどうかしている。テレ朝は、即刻、謝罪していただきたい。

 

 まるで、富田林署から逃走した容疑者が、捕まらずに自転車で日本一周し、皆から褒められて英雄扱いされるようなものではないか。盗人猛々しいとはこのことである。

 

 ノーベル平和賞の発表は本日、10月5日。こんな顔が今夜のニュースで報道されないことを願うばかりである。

 

 

 

 

NHKのEテレで「100分de名著」という番組がある。毎回、見ているわけではないが、自分の読んだ本がとりあげられたときは見るようにしているし、最近は本を特集する番組も無いに等しいので、楽しみにしている番組の一つだ。

 

その番組で伊集院光と一緒に番組を進行していた島津有里子アナウンサーがNHKを辞めたそうなのだ。

 

その理由がすごい。

 

100分de名著でとりあげた本「生きがいについて」(神谷美恵子)に深く感銘を受け、自分がそもそもやりたかったことは何だろう?と考えたとき、自分はアナウンサーになるより医者になりたかった、けど、自分は一度も挑戦せず諦めてこの道に入った、試しに医学部に挑戦したら合格してしまった、ということなのだそうだ。

 

双子の二児の母、44歳。家族も認めてくれたので医者を目指すとのこと。けど、医者になるにはさらに10年くらいかかるのではないか?それでも進むという。東大経済学部卒業という経歴を差し引いたとしてもこの決断はすごいと思ってしまう。

 

人生100年というキーワードがよく言われが、こういうのがある意味、モデルになるのだろうか。もちろん誰でもできることではないが、人それぞれ考えるに値するニュースだと思った。

 

そして、単純な私は「生きがいについて」を読みたくなってしまうのである。

 

「生きがいについて」神谷美恵子

 

 

 いやー、昨夜の台風24号はすごかったですね。朝、通勤路には、台風の風にへし折られた街路樹の枝が散乱していました。今までの台風でここまでの被害を見たことはありません。その勢いや、恐るべし24号でした。

 

 おまけに朝の通勤時間、電車が動かない路線もあったりして、私が普段、通勤で使う大江戸線も他の路線を使う人が乗ってきたせいか、大混雑でありました。

 

 大江戸線は他の路線の乗り入れがないので、普段、遅れることも運休になることも滅多にありません。地上に出ることもないので、台風の影響もまず受けません。またその構造上からかなり深い地下を通っているのですが、地震にも強いのだそうです。

 

 ただ、電車が他の電車に比べて小さい、リニアモーター形式を採用しているせいか音がうるさい、そういう弱点はあります。

 

 しかし、もう20年近くも通勤等で使っているせいか、とても愛着のある電車でもあるのです。子供たちが小さいころ、この電車に乗っていろいろなところに遊びにいった思い入れの深い電車でもある。今でも休日に大江戸線に乗ると、元気な子供たちが若いお父さんとお母さんと一緒に乗って遊びに行く姿を見ると頬がほころんでしまう。

 

 つい最近のことでもあるような気もするのだが。。。ずいぶん昔のような気もする。人間の記憶って曖昧だ。

 

 珍しく超混雑な大江戸線の中でそんな感傷に浸ってしまった朝でした。

 

 

 甲子園の名がつく高校生大会はいろいろあるみたいだ。

 

 甲子園の名がつく高校生大会一覧 (wikiより)

 

 その中の一つに「短歌甲子園」がある。若山牧水にちなんで宮崎県が主催している。今回のお話はその「短歌甲子園」をテーマにしたFMシアターには珍しい爽やかな青春ラジオドラマだ。

 

 自分の高校時代を鑑みても、高校生のときに短歌を作ろうなんて気持ちは1mmもなかった。短歌に向き合うなんて以前に、短歌というイメージ自体で拒否をしていた。

 今、思うと実に浅はかで、狭いものの見方であった。このドラマに出てくる高校生には、そういう浅はかさがなくて羨ましい。実に素晴らしいと思ってしまう。主人公の瑞希にしても自信が持てない、自分の意見なんかない、と自分を否定しているが、それでも前に進もうとする姿勢がいいですな。私が高校生のころなんて、周りのことを気にしているということが自覚できないくらい周りを気にすることしかなかったですよ。

 そういった意味では、瑞希が憧れ、ほのかな想いが結局は届くことのない小峰君、彼こそ、そういった意味では、現在ならではの高校生なのだろう。いやー、本当に最後はビックリしたぁ~。

 

 この作品の作者は以前、「弾け!はじけろ!そろばん甲子園」というお話を2015年に書いていましたね。あれも実に爽やかな作品でした。

 こういう話も含め、FMシアターでもっともっと多様なラジオドラマを聴いてみたいですね。

 

いざ行かむ 短歌甲子園へ

【作】東多江子

【演出】生田晃子

【出演】山村瑞希…高月彩良,小峰修次郎…宮沢氷魚,

青木夏音…四宮吏桜,池山健太…鶴賀皇史朗,

山村幸子…小貫薫,男子A…大迫旭洋ほか

 

 日大アメフト部の一連の事件で、とうとう今日、ケガを負わせた選手が記者会見を行った。若干20歳にして、あの記者会見、恐れ入ったとしか言いようがない。成人になったとは言え、まだ子供と言えるような若者が自分の言葉でしっかり話す姿に、どれだけの大人が反省しただろうか?

 

 この事件で問われているのは「誠実さ」だ。誠実にあった事実を明らかにしてほしい、それがタックルを受けた関西学院大学の選手の、選手の親の、選手の監督やコーチの、そして我々の願いだった。

 

 それをやるのは当然、責任をとるべき大人たちだ。だったはずだったが、まるで総理大臣や下手な政治家と同じように、「自分はなにも悪くない」というな対応しかしない。

 

 そこで、どう思うか?

 

 「相手を潰せ」とか「殺っちまえ」とかいう言葉は、スポーツではよく使う言葉、それをそのまま受け取るなんて選手がバカすぎる。

 

 スポーツは気持ちを強くもたなくちゃいけない。だから、そういう強い言葉を使って気持ちを鼓舞するもんだ。

 

 そういう言葉がすーっと我々の心に忍び込んできて、納得してしまう自分に気づいたりする。しかし、それはどんどん発展し、必ず集団暴力につながる。弱い立場の人間を作り出し、そいつを攻撃するのは是だとし、強い者が正しいのだとする装置を生み出してしまう。もう、そうなってしまった組織は解散するしかない。

 

 名門と言われ、日本一にも輝いた大学のアメフト部がこんなにも閉じられた世界だった。これ、ドラマで描いたとしたら、きっとそのシナリオは、ダメだしをくらうだろう。そんな事件が本当に起こってしまった。

 

 これからの時代は、日大選手のような強い誠実さをまずは第一に置いて考えなくてはいけない、そういう時代になっているのではないだろうか?