田中ゆかですひらめき

セールスライターをやる中で

大事だと思うことをまとめました。

 

 

「人に伝わる文章を書きたい!」と

思っている方の役に立てば嬉しいですニコニコ

 

 

それでは行きましょう~!!

 

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 第3回 読み手に寄り添う

 

例えばアメブロで思ったことを

思うままに書くのはとっても楽しいんですが

 

「他人に記事を読んでもらいたい!」

ということだと

読んでもらうための工夫が必要です。

 
 
以下の4点について気を付けてみてください指差し
 

読み手に寄り添う工夫

① 誰に何を伝えるのかを決める

② 読み手が知りたいことを書く

③ 専門用語を使わない

④ 大事な人に贈る文章だと思って書く

 

 

解説します!↓
 
 

 ① 誰に何を伝えるのかを決める

人に伝わる文章を書くときには

誰に、何を伝えたいのか

 

明確にすることが大事です。

 

これが決まってないと

気づいたら違う話になってしまったり

 

なんとなくでザーッと

書いてみた結果

「で、何を伝えたかったんだっけ?」

悩む羽目になります驚き

 

例えばこの講座記事であれば

 

【誰に】

人に伝わる文章がしっかり

書けるようになりたい人

 

【何を伝えたいのか】

人に伝わる文章や記事を書くためのコツ

 

ということになります。

 

 ちょいとウラ話すると、、、

 

 

この講座記事は最初

 

「伝わる文章が楽~に書ける講座」

という名前だったのですが

 

途中で

「伝わる文章がガッシリ書ける講座」

に変更しました。

 

 

”楽~に”

”ガッシリ”

変えたんですね。

 

 

変更した理由の1つは

文章を書くことに対して

熱量がある人

に読んでもらおうと思ったからです。

 

 

「楽~に書きたい人」と

「ガッシリ書きたい人」では

 

ガッシリ書きたい人の方が

熱量が高そうですよね。

 

 

講座記事のボリュームが想定より

多くなったので

「文章を書くのが上手になりたい!」

と純粋に思っている人に

読んでもらいたくてこの名前に変えました。

 

 

 

こんな感じで、今回の場合は

後から変更した部分もありますがよだれ

 

「誰に何を伝えたいのか」次第で

使う言葉やコンテンツが変わってくるので、

ぜひ意識してみて下さいニコニコ

 

 

  読み手が知りたいことを書く

読み手が知りたいことを書くというのも

すごく大事です。

 

 

誰しも自分が書きたいことを

書いてしまいがちなんですが、

 

「読み手はこの内容に

興味があるだろうか」

 

っていうのは立ち止まって

考えてるようにしてみて下さい。

 

 

 

とはいえ

「興味があるかどうかなんて分からん!!」

ってことがほとんどですよね魂が抜ける

 

私も「分からん、、これで大丈夫か?」と

思いながらこうして書いているわけですが

 

 

まずは

読み手の気持ちを考える

習慣をつける

ことが大事です。

 

 
 
その予想の当たりはずれはともかく、

「これは読み手に興味を持ってもらえる内容だ」

と思うものを考えて、出してみて

 

読み手の反応を見ながら

改善していくことです。

 

 

だめならだめで

違うやり方を考えればいいんです指差し

 

 

ちょっと補足的な話ですが、

 

 

渾身の1発の記事を投稿して

反応が良くなかったときに

「文章書くの向いてないかも悲しい

と落ち込む人もいるんですが、

 

1発で素晴らしい記事が

書ける人なんて

まじで天才だけ!です

 

 

最初はまとまりのない記事しか書けなくても

 

それは恥ずかしいことではなく

ほんとに普通のことです

 

私もなんじゃそりゃ〜な記事を

積み上げて今に至ってます泣き笑い

 

 

 

文章は慣れも肝心で、、

 

書くという経験を重ねていく

読み手の反応を見て

改善し続けていくことで皆

伝わる文章が書けるようになっていく

 

そういうものだから、

大丈夫です!!!指差し

 

 どんどんトライしていきましょ〜〜

 

 

 ③ 専門用語を使わない

専門的な内容の文章を書いている人は

つい専門用語を使いたくなると思うんですが、

 

その言葉を知らない人には伝わりませんし、

読み手の離脱の原因になるので、

なるべく避ける方がいいですバツレッド

 

 

 

専門用語を入れる場合は

用語の解説も必ず入れるようにしましょう指差し

 

 

逆に、

「この言葉が分かる人しか

読者いりません!」

という

「読者を絞りたい」戦略の場合はアリですグッ

 

 

 ④ 大事な人に贈る文章だと思って書く

 

大事な人に贈る文章だと思って

書いてみて下さい。

 

 

文章にも熱のある言葉

熱のない言葉というのは不思議とあって、

 

熱のある言葉

読み手の心に

真っすぐ届きます。

 

 

例えば

親友に対して、

アドバイスするときに出てくる言葉と

 

どうでもいい人に対して

アドバイスするときに出てくる言葉って

違いますよね?

 

 

つまり

熱のある言葉というのは

心がこもってるかどうか、

熱心かどうかってことですね。

 

 

このPCの画面の先にいる人に

伝えたい、楽しませたいと

思えればより

伝わりやすい文章になるし

 

 

「めんどくせーー」と思いながら書くと

気だるそうな文章になります。

 

 

なので

「大事な人に対して

書いてる文章だ」

ということをぜひ意識して

書いてみて下さい。

 

 

 

 第3回講座 まとめ

 

読み手に寄り添う工夫

① 誰に何を伝えるのかを決める

② 読み手が知りたいことを書く

③ 専門用語を使わない

④ 大事な人に贈る文章だと思って書く

 

今回は全講座のなかでも

大事なセクションでした爆  笑

 

参考にしてみて下さい~ニコニコ

 

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