ある時偶然手に入れた台湾製の
ドリップポット。
 
 
ドリップポット
 
 
 
小さいポットはよく見かけますが、
取手がないものは珍しいですね。
 
 

お茶文化の強い台湾らしい発想、なのでしょうか?^ ^



ステンレス部分は熱くなるので、
木の部分を持ってお湯を注ぎます。
 
 
 
 
 
ハンドドリップ1
 

 
ハンドドリップ2
 
 

コーヒー教室でもたまに使いますが
とても人気です。
 
 
 
 
 
で、ちょっと前にAmazonで発見しました。
 
 
ハンドドリップ3
 
 
取手なしのドリップポット!
(しかもなぜか2投流...)
 
 
※画像はamazonからお借りしました
 
 
 
 
 
 
取手のないポットがついに日本にも。
 
 
 
 
 
コーヒーを美味しく淹れるには、
お湯の温度や粉の粒度の調整が
大切なのはよく知られていますが、
 
 

実はコーヒーを淹れるには、
体の使い方がとても大事なので、
座っていれるのは難しいのですが、
 
 
ミニポットに関しては
なぜか座ってコーヒーを淹れたくなるんですよね。
 
 
 
台湾のお茶文化がそうさせるのか...?
 
 
 
 
たまには座って、まるで茶道のように
コーヒーを淹れてみるのも面白いです。
 
 
 
ちなみに、
お湯も細く出るので失敗はしにくいですが、
 

ドリップが上達すると
お湯を細く出すだけでなく、太くするタイミングもあるので


ミニポットは『サブ』にオススメですほっこり
 

 
今日は取手のないミニポットのお話でした。
 
 
 
それでは楽しい
コーヒーライフをお過ごしください♫

 
〈関連記事〉
 
コーヒー豆の通販はこちら→BASEコーヒー豆通販サイト
 

コーヒー教室はこちら→オンラインコーヒー教室

 

kichiro coffeeの電子書籍はこちら→ハンドドリップ 77のポイント

 

ホームページはこちら→koichiro coffeeホームページ