カラー

 

 

 

今日は

「コーヒーの色」コーヒーカラーについてお話いたします。

 

「サーバーがオススメ」という記事の中でも「コーヒーの色」に触れましたが

今回はもう少し詳しく書いてみたいと思います。

 

▶︎コーヒーサーバーはいる?いらない?

 

 

 

 

まずこちら画像をご覧ください。

 

コーヒーカラー

 

 

コーヒーカラー2

 

 

2つの画像は

赤丸部分のコーヒーの「色」が違います。

 

 

実はこれ

「うまくいった抽出」

「うまくいかなかった抽出」の例なのです。

 

 

どちらの画像が

美味しく見えますか?ニコニコ

 

 

この場合、

下の画像の方がコーヒーが美味しいはずです。

 

 

というのも、ハンドドリップの場合

美味しく入ったコーヒーには

 

「赤みや透明感、ツヤ」などがあるからです。

 

観ていただくと

下の画像の方が赤くなっています。

 

 

これが美味しさのサインです。

 

 

逆に抽出に失敗すると

上の画像のように「黄色っぽく濁り」ます。

 

 


コーヒーをカップに注ぐ時に、

カップの白地と対比させ色を観ます。

 

その際にカップを傾けてトロミも確認。

 

 

魚屋のおじさんが、

 

「うまい魚は目を見りゃわかる!」

 

と言うのと同じ感じで

 

 

コーヒーも見ればわかるのが不思議です。

 

 

色の見方がわかってくると、

ますますコーヒーが面白くなりますよひらめき電球


 

 

ハンドドリップは

とにかく観て、やって、感じる。

 

その繰り返しが上達への近道!

 

 

コーヒー豆に寄り添ってドリップの技術を磨きましょうニコ

 

 

 

最終的には、コーヒーを飲まなくても

自信を持ってお客さんに提供できるようになる

 

これができれば素晴らしいと思います。

 

 

日頃から

ぜひコーヒーの色にも注目してみてください♪

 

 

 

 

 

 

koichiro coffee 一戸