今日の散歩おじさん地域は、強弱はあったものの一日を通して久しぶりに本降りの雨でした!
当然日差しは無く風もあったので、忘れて久しかった「涼しい」という体感だったのはありがたかったのですが、もしお天気の神様がいらっしゃるならお願いしたいことは、晴れるにしろ降るにしろ、もう少し平均的にしてほしいということです(^^;
だってほら、最近は「〇〇地方では、平年の8月1か月分の雨量が一日で降りました!」なんていうニュースを良く聞くじゃないですか!?
その雨が1日おきとか2日おきって感じで適度に降ってくれたら、暑さもいくらか抑えられるんじゃないかと思うんですけどねぇ(?。?)
さて今日の記事は先の週末に「ぶらり」と見学してきました「浦安市郷土博物館」です!
何度も訪れていて記事にも載せている博物館ですが、先の週末、久しぶりに「あの町」を楽しむべく出かけましたので、その様子をご覧ください(^^)
この日はJR京葉線の「新浦安駅」から博物館を目指しました!
途中にある「若潮公園」では木陰を抜ける風が気持ち良かったです!
園内にある小動物園では、ヤギさんが日陰で休憩中~🐐
水に入って暑さをしのぐカピバラさんの、なんともノンビリした表情に和みました( ´艸`)
大きいカビバラさんに「お尻向き合い」のチビちゃんも可愛かった~(^笑^)
若潮公園を抜けて1km足らずで「浦安市郷土博物館」に至ると、散歩おじさんのお目当であります「あの町」が施設の外からも見えますよ(p_q)
入館するとエントランスで博物館のマスコットキャラクター「あっさり君」の歓迎を受けます!
あっさり君に挨拶した後は、さっそく屋外展示場の「あの町」へ・・・
屋外展示場には、かつての「浦安の町」が再現されているのですよ(^.^)
こちらの「たばこ屋」さんは町にあった建物を移築したもので、大正15(1926)年築という建物は浦安市の文化財に指定されています!
ショーケースの下がタイルと言うレトロ感がイイですねぇ(*‘ω‘ *)
店内の「たばこ定價表」の右上隅に印刷されている「昭和二十六年七月一日」という日付から、当時のタバコの相場を伺うことができますよ!
余談ですが、散歩おじさんの自作年表で確認したところ、昭和26(1951)年は「第1回紅白歌合戦」が放送された年で、プロゴルファーの岡本綾子さんやコメディアンの三宅裕司さんがお生まれになっています(^^)
洗濯ものなど当時の日常を見せてくれるのもこの町の魅力なのですが、それを見ても現在の町で見られる物干しの様子とはだいぶ違いますよねぇ!
建物だけでなく「町」を再現しているので、路地を歩いたりするのも楽しいです♪
散歩おじさんの記憶にあるのは本体部分がコンクリート製のものですが、同じような造りのごみ箱が町内に設置されていたのを懐かしく思い出します!
さてさて、博物館へ向かう途中の動物たちも含めいろいろ載せましたが、まだまだご紹介したい画像がありますので、残りは「後編」へ続くということで、よろしくお願いします(^_-)-☆