今日の散歩おじさん地域は朝から良い天気で日差しが気持ち良く、気温もこの時期らしい13℃まで上がりました!
ただ午前中は北からの風がちょっと冷たかったです(^^;
さて記事の方は牛久から荒川沖を目指した「旧水戸街道歩き」の最終回です!
前回の記事の最後に載せました、国道と旧道の分岐点の近くの「鞘堂」から旧道に戻り道中を再開しますと、旧道沿いの石材屋さんに蛙の石像がありました!
ここから筑波山までは直線距離で20km以上あるのですが、茨城で蛙というとやはり筑波山の「四六の蝦蟇」を連想しちゃいます( ´艸`)
蛙の石像から500mほど進むと、散歩おじさんの好きな「旧道カーブ」に差し掛かり・・・
カーブの先に黒板塀の立派なお宅がありました(p_q)
黒板塀の所で旧道から右方向へ進むと、板塀の脇の生垣も立派でしたよ(@。@)
生垣の道を抜け旧道から100mほど離れた所まで進むと「姫宮神社」がありました!
こちらの御祭神は「木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)」だそうです(^人^)
姫宮神社にお参りして旧道に戻ると、↑黒板塀のお宅の筋向いにも神社がありまして、こちらは「荒川沖天満宮」です!
天満宮と言えば梅ということで、行ったのが2月下旬でしたのでちょうど見ごろの白梅を楽しめました(#^.^#)
コンパクトなお社ですが建物に比べて屋根が大き目で立派ですねぇ(^人^)
そしてちょうど天満宮の前が丁字路になっていまして、ここを右へ向かうと荒川沖駅ですので、今回の道中はここまでとしました(^.^)