気象庁のデータを見ますと今日の散歩おじさん地域(江戸川臨海)の最高気温は31.7℃で、猛暑が続いていた時期と比べると数字は小さくなっているのですが、じっとりと汗をかくような不快な暑さを感じるのは、湿度が高いからなのでしょうねぇ(;^_^A
さて記事の方は、またまた「向島百花園」でして、今回の連載の最終回です!
今日は「韮(にら)」の花からドウゾ(^.^)
食材としてのニラは、どちらかと言うと「スタミナ野菜」系に分類されるかと思いますけど、そういうイメージと花の可愛らしさとのギャップも面白いです(^笑^)
「玉簾(たますだれ)」が数輪咲いてました!
この花を見ると秋を感じます(^.^)
「団子菊(だんごぎく)」も元気に咲いてましたよ!
淡い色の小さな可愛い花を咲かせていたのは「霍香薊(かっこうあざみ)」ですって(@。@)
なるほど花は小さい薊の様に見えますけど、キク科の植物だそうです!
散歩おじさんにとってはお初の花でして、ユニークな姿に見惚れました(^^)
最後は「実もの」シリーズです!
棚にかわいい「瓢箪(ひょうたん)」が生ってましたよ♪
小さい実がたくさん生っていたので、もしかすると「千生り瓢箪(せんなりひょうたん)」かもしれないのですが、名札が見当たらず、頼りの庭師さんたちは絵行灯や雪洞の設置作業を終えて姿が見えなかったので、確認できませんでした(^O^;タハハッ!
名札が無かったので名前が分からなかったのですが、同じ棚に咲いていた「糸瓜(へちま)」っぽい黄色い花でセセリ蝶が吸蜜中~!
「白実の小紫(しろみのこむらさき)」もきれいな実を付けていました(^.^)
「鬼灯(ほうずき)」がきれいな色に染まり・・・
「風船葛(ふうせんかずら)」の実もふっくらと膨らんでいました♪
風船葛の実ってハートのような模様があって可愛いんですよねぇ(^^)
季節ごとにいろいろ楽しめる向島百花園ですが、秋は実が生る様子も興味深く眺められますよ(^.^)