今日の東京地方は朝から良く晴れて気温が上がり、気象庁のデータを見ると都心部の最高気温は「真夏日」一歩手前の29℃まで上がったようですね(;^_^A
さて今日の記事は千葉県松戸市にあります「21世紀の森と広場」です!
まずは園内にあります「千駄堀池」の眺めからドウゾ(^.^)
この日は上空の雲が面白かったので、空を多めに入れてみました!
いつもの鳥のオブジェも雲と一緒にパチリとね(^_-)-☆
野草園に行ってみると既に濃くなった緑がいっぱいでした!
野草園の池では「アサザ」が鮮やかな黄色の花を咲かせていましたよ(^^)
アサザの葉っぱって丸っこくて可愛らしく、いつも「ここに小さなアマガエルが乗っていたら絵になるだろうなぁ!」って思っちゃいます( ´艸`)
アサザを撮っていたらアゲハ蝶が飛んできました(@。@)
たくさん咲いていたアサザの花から花へ飛び回っていたんですけどね・・・
画像で見ると足を花びらに添えてストローを伸ばしているのが分かるのですが、実際の動きは花の上でも羽ばたきを止めず、花に留まる時間は2秒くらいで次から次へと移動を繰り返していたのです!
そんな早い動きの中で、良くストローを伸ばして蜜を吸えるものだなぁ(@。@)
野草園にある散歩おじさんお気に入りのビュースポットからの眺めも雲が面白かった~(´▽`*)
後半は園路脇に咲いていた小さな花たちです!
「露草」の青がキレイでしたよ(*^^*)
直径数ミリの小さな花は、こ~んなに可愛い姿なのに「掃溜菊(はきだめぎく)」というかわいそうな名前なのです!
ゴミ捨て場で発見されたことが名前の由来で、NHKのドラマですっかり有名になった牧野富太郎博士が東京で発見し命名したのだそうですけど、いくら掃きだめで見つけたと言っても、もう少し違う名前にしてあげられなかったのでしょうかねぇ(^^;
「うしはこべ」も直径数ミリの小さな花で、一見すると5枚の花弁が10枚に見えちゃうくらいに、花びらに大きく切れ込みが入っているのが特徴です!
最後はきれいな色とユニークなシベの姿が気に入っている「赤花夕化粧(あかばなゆうげしょう)」です(#^^#)