埼玉の飯能で山歩きハイキング~その三~ | 散歩おじさんの「ぶらりWalk」

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散歩おじさんが街中やら、公園やらを「ぶらり」した様子を載せています(^.^)

散歩おじさん地域は、昨日に続いて今日も雨の一日で、昨日と違って降り方がかなり激しく、雨で景色が霞むような時もありましたよ(@。@)

雨続きで気温も上がらないのでは、桜の花も咲くに咲けないでしょうね(^^;

さて記事の方は、埼玉県飯能市の低山「山歩きハイキング」の続きです!

今回のコースは、山中はもちろんのこと、町中も行き先案内が分かりやすく設置されていて、安心して歩けました(^.^)


多峯主山を下山してからは、途中「こんな所入っちゃってイイの(?。?)」と思う様な、民家の間の細い道を抜け、道なり距離500mほどで次なるスポットであります入間川の「吾妻峡」に到着です!

参考にしていたマップには、こちらの「ドレミファ橋」につきまして「増水時は注意」と書かれていましたが、なるほどこれは増水時には水没しちゃう橋ですね!

橋の途中からはこんな眺めを楽しめました(^_-)-☆


ドレミファ橋を渡った先にあった地図を参考に、下流(地図の左方向)に向かって赤い線の「川沿いコース」を歩くことにしました!


地図には注意書きとして「(前略)・・・岩場など危険な場所もありますが、自己の責任において渓谷美をお楽しみください。」との文言がありましたが、たしかに大小さまざまな岩がゴロゴロしていて、足元要注意でしたよ(^^;


河原を歩き始めて7分ほどで見えてきたのは「兎岩」です(p_q)

兎が水を飲みながら休んでいる様に見えることからの命名だそうですが、水が増えると泳いでいる様に見えるのだとか(@。@)ホホォ~!

岩がゴロゴロで足元注意ですが、下ばかり見ていると・・・

おっと! 頭上も気を付けないとね(^^;


兎岩から10分足らず進むと、大きな岩が川の中ほどまでせり出していまして、岩を汽車に見立て、その先が深い渕になっていることから、この場所は「汽車渕」と呼ばれているそうです!


岩の向こう側へ行くには、付け根を乗り越える他ルートが無いのですが、これがまた鎖に頼らないと登れないような岩場になっていました(@。@)

↑地図の注意書きを見ましたから「岩場」は覚悟していましたが、「鎖場」があるとは思いませんでした(^O^;タハハッ!

汽車渕から少し進むと流れが穏やかになり、風も無かったことから、渓谷の木々を映す水鏡を楽しむことが出来ましたよ(#^.^#)