今日の散歩おじさん地域は、きれいに広がった青空の高い所に薄い雲が散見され、秋らしい空模様の一日でした！
さて記事の方は「かかしコンクール」および「深川めし」から移動しまして「深川花手水」です(^.^)
ご存じの通りコロナ禍にあって、参拝者が共用する手水舎の柄杓を撤去したり、手水の使用そのものを禁止したりする寺社が多くなりました！
そうした中、使用が制限された手水を花で飾って楽しみましょうということで広がったのが「花手水」ですよね！
深川では「花手水」のイベントが開催されていまして、このたび「かかしコンクール」の開催を確認すべくネットを検索しましたところ、「かかしコンクール」の情報を掲載しているのと同じサイトで「深川花手水」を見つけましたので、「かかし」に引き続き「花手水」も巡って見たというわけですv(｡･･｡)ｲｴｯ♪
先ず最初に訪れたのは燈籠も立派な「成田山深川不動堂」です！
さっそく手水鉢を見てみますと、こんな具合に花が飾られていました(^.^)
赤と白のコントラストがきれい～♪
ちなみにご本堂前では御護摩の準備中で、お坊さんたちが忙しく作業されていました(-人-)
お次は不動堂の参道にあります「永代寺」です！
こちらはコンパクトな手水鉢ですね！
手水鉢のサイズは小さいものの、種類も色も豊富な花がびっしりと飾られ、キレイでしたよぉ(^_-)-☆
最後は「富岡八幡宮」です！
鉢の両端の鳳凰が立派ですねぇ（＠。＠）
鳳凰の嘴から細いホースで竹筒に導かれた水を手で受けて手水を使うようになっていましたが、花手水にする前は鳳凰の嘴から鉢に水が注がれていたのでしょうね！？
こちらも色とりどりに飾られていますねぇ！
フォックスフェイスのキツネが花の間から顔を出しているのも楽しい～(^^♪
