夢の島熱帯植物館~続き~ | 散歩おじさんの「ぶらりWalk」

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散歩おじさんが街中やら、公園やらを「ぶらり」した様子を載せています(^.^)

今日の散歩おじさん地域は空の大部分が薄い雲に覆われているものの所々に青空がのぞき、雲を通してではありますがバッチリと濃い影を作るくらいの日差しが降ってくと言う空模様でした!

専門家の方が観測されればハッキリするのでしょうけど、素人の散歩おじさんには「晴れ」なんだか「曇り」なんだか、判らないような天気でしたよ(^^;

さて記事の方は「夢の島熱帯植物館」の続きです!

前回の記事の最後に載せた「滝の裏」を通過した先には、なんとも優しい色のベゴニアが咲いてます(^.^)

木立性ベゴニアということで茎が1m以上立ち上がっていますので、この花も散歩おじさんの顔の位置で撮れるくらいの高さに咲いているのですよ!

温室に行ったらグズマニアは押さえておかないとね(^_-)-☆


夢の島熱帯植物館では、その時の見頃の花を手作りマップで案内してくれる「みごろの花たち」というプリントが、入り口の所に「ご自由にお持ちください」形式で置かれているとともに、館内でもマップに対応する形で「見ごろの花たち」が分る様に表示してくれているのですよ!

↑の「コクリオステマ・オドラティッシム」は、「なんだか大きな葉っぱばかりが目立つねぇ!?」と思いつつ葉っぱの間を良~く見れば・・・

間からようやく覗けるこの花が「見ごろ」だと言うのですから、鑑賞するのも撮影するのもなかなか容易じゃないですよ(^^;

なお「コクリオステマ・オドラティッシム」は、いただいたプリントを見ながらじゃないと書けないのは言うまでもありません(^笑^)

「みごろの花たち」のプリントには「実」も紹介されていまして、こちらのピタンガは「果実の形がカボチャに似ています。」っていう説明が書かれていました!


可愛いピンクのウナズキヒメフヨウを撮ろうと思ったら、小~さいアリンコが飛び入り参加(^^)


このバナナはこういう色の種類なのかな?


A,B,Cと3つに分かれているドームのうち、順路に沿って行くと最後になります「Cドーム」は主に小笠原の植物が展示されていまして、タコノキのユニークな姿などを見ることが出来ます!


タコノキは実も面白い形してますねぇ(@。@)


小さな花を咲かせるホナガソウは散歩おじさんお気に入りの花の一つです(^_-)-☆


ホナガソウ(穂長草)の名前の由来は、この姿を見れば了解していただけることでしょう!