今日の東京地方の最高気温25.0℃は5月下旬並みというちょびっと季節先取りの気温で、半袖の人も見かけましたけど、それが違和感ないくらいの体感でしたよ(^.^)
さて記事の方は「21世紀の森と広場」の続きで、今日は「田園と里山エリア」ですv(。・・。)イエッ♪
先ずは里山エリアにある掲示板からドウゾ(^.^)
「なんで掲示板なんか撮って来たの?」って言われそうですけど、掲示物を留めるのに画鋲とかじゃなくて、こういう木材が使われていてあたたかみがあるのですよ!
もちろん森を大切にしている公園が画鋲代わりにするためにわざわざ木を切ったりはしないでしょうから、間伐材とか枝打ちした枝を使っているのでしょう!?
そういう管理をしてこその「里山」ですからね(^_-)-☆
田園エリアは・・・面積はそれほど広くないものの・・・畑で実際に穀物や野菜が作られているのですよ!
この日はそこまで強風では無かったのですが、以前に吹いた風の影響か、大麦はちょっと斜めっちゃってました( ´艸`)
その隣には小麦がありました(^^)
大麦と小麦を見分けるポイントは穂から伸びるヒゲの長さだそうで、ここでは名札が立っていたのでちゃんとご紹介できますが、実際の畑で見たら見分ける自信はありません(^^;
キンセンカが元気いっぱいに咲いてましたよ!
タップリの日差しを浴びたネモフィラはニッコリ笑顔に見えます(^^♪
里山を望む風景は散歩おじさんお気に入りなのですが、よく見ると紅色に染まっている場所がありますねぇ(p_q)
近づいてみるとこんな眺め~・・・
立っていた名札によればクリムソンクローバーだそうです(@。@)ホホォ~!
クリムソンまたはクリムゾンはまさにこういう色の呼び名だそうで、和名の「紅花詰草」もそのまんまの名前で分かり易いです(^.^)
別名ストロベリーキャンドルともいうそうで、言われてみればなるほど~・・・っていう姿です!
がんばって低い所から狙ってみましたけど、濃い色が青空とも白い雲とも似合ってました(#^^#)