日曜日、月曜日と予定外の用事でブログを休みましたので、2日間のプチご無沙汰となりましたm(__)m
さて今日の記事は先の土曜日の「ぶらり」です!
タイトルの通り「とうきょうスカイツリー駅」からちょいと散策してみましたので、その様子をご覧ください(^.^)
「とうきょうスカイツリー駅」からスタートですので、最初の画像はもちろんこちらです!
そう言えば東京スカイツリーには開業間もないころ、運良くチケットをゲットできた時に上って以来、入ったこと無いなぁ(^^;
実は散歩おじさん家は「東京ディズニーランド」にもその気になれば自転車で行ける距離でして、近いが故に「いつでも行けるよねぇ!」って思っていた結果、「初ディズニーランド」が開業から7年後だったという経験がありまして(^^;・・・、同じく自転車距離のスカイツリーも開業当初にたまたま上った後は「いつでも行けるよねぇ!」って感じで上っていないのです(^笑^)
あっ・・・、スカイツリーの下にある「ソラマチ」とかは良く行くんですけどね!
東京スカイツリーのすぐ下を流れる「北十間川」は、スカイツリーの建設に合わせてきれいに整備されました(^^)
幅が十間(約18m)であることが名前の由来だそうで、川に架かる橋のたもとにはこんなパネルがあるのですが、散歩おじさん的には江戸弁風に「きたじっけんがわ」って読んで欲しいんだけどなぁ(^^ゞ
スカイツリーから直線距離にして200m足らずの所にありますのこのビルは、屋上の文字でお分かりの通り「春慶寺」というお寺さんです!
鬼平犯科帳でもお馴染みのお寺だそうですよ(@。@)ホホォ~!
山門があってお庭のような境内があるお寺さんですと、のこのこ境内に入っていろいろ見物させていただく散歩おじさんですが、檀家でも無く、特に用も無いのにこのビルに入るのはちょっと抵抗がありまして、表を拝見してスルっと次のスポットに向かいました(^^;
ところでこの辺りの地名は「業平(なりひら)」でして、その地名が近くにある「業平橋」を由来としていることはすぐに想像できますが・・・
業平橋は今の「とうきょうスカイツリー駅」のすぐそばにあって、「とうきょうスカイツリー駅」は「業平橋駅」だったのですよ!
平安時代の歌人「在原業平」と縁がある「業平神社(現存せず)」に由来するという、なんとも趣のある名前なのです
東京を代表するランドマークが建ったのですから、東武鉄道さんが駅名を変更したのも当然のことでしょうけど、どこかに「業平橋駅」の名前も残しておいてほしかったなぁ・・・、と思っているおじさんがココに居ます(^^ゞ
次なるスポットは本所税務署の前にあるこちらの案内板です!
ここには江戸時代の「銭(ぜに)」を作る「銭座」があったのですね(・ω・)
「銭座跡」から3分ほど進み大横川親水公園に入ろうとする所には、こんな鉄材が残されています!
これは現在の橋に架け替えられる前の橋(平川橋)の一部を残しているもので、そのころの橋の様子を想像する一助となっています(^.^)
そして埋め立てられた大横川の後は公園として整備されていますよ!