今日の東京都心部は最高気温が6月下旬並みの26.8℃と、今年初の「夏日」となり、他の地点でも夏日になった所が多かったようですね!
まだ体が暑さに慣れていませんから、体調に気を付けましょう(;^_^A
さて、今日の記事は千葉県柏市の逆井という所にある「カタクリ群生地」です!
東武野田線の逆井駅から徒歩15分ほどの所にあるのですよ(^.^)
逆井駅を出ると出口の柱に「カタクリ群生地」への案内板が掲出されています!
案内板には「本案内板はカタクリ開花期間中のみ掲載し、終了後速やかに撤去します。」というシビアなことが記載されていましたが、その案内板があるということは、カタクリが咲いているに違いないと思い、元気に歩きだしました(^o^)
途中は鉄道に沿った住宅街で、目標となるものとてありませんので、所々にこういう案内表示を出してくれています(^.^)
カタクリ群生地なんて聞くと、さぞ自然豊かな所と思われるかもしれませんが、実は住宅街に接している斜面なのですよ(@。@)
なんたって散歩おじさんも最初訪れた時は、花を見るまでは「ホントにこんな所にカタクリが群生しているのかなぁ!?」って半信半疑だったくらいですからね(^^;
でも、ちゃんと群生しているのですよv(。・・。)イエッ♪
ただね・・・、行った日は最高気温が12℃台という、この時期としてはやや低かったせいかカタクリの花の特徴である「花びらのクルリン」が少なかったのです(;´Д`)
立派なカメラを持参の方もスマホで撮影される方も、求める姿は一緒なので、みなさん「クルリンの花」を求めて斜面の下を右往左往されてました( ´艸`)
もちろん散歩おじさんも、なんとか可愛い「クルリン」を見つけるべく、大いに右往左往しましたよ(^笑^)
群生地らしく、仲間の花を背景に入れる構図もなんとか撮れました!
下からアップで撮ると、花びらの付け根の模様もユニークですね(^.^)
余談ですが、↑記事の最初の方で「東武野田線の逆井駅から・・・」と書いたんですけどね・・・
東武鉄道は「野田線」に「アーバンパークライン」という愛称名を付けていて、どうやら愛称名で呼んで欲しいようなのですが、散歩おじさん的にはどうも「アーバンパークライン」がしっくりこなくて、どうしても「野田線」って呼んじゃうんですよねぇ(^笑^)
同じ愛称名でも「伊勢崎線」を愛称名の「スカイツリーライン」って呼ぶのは違和感ないのに、なんでだろう(?。?)