東京地方は昨日ほど気温が上がらなかったうえに、今日も北寄りの風が冷たかったです(^^;
さて記事の方は「柴又七福神」の続きです!
弁財天様がいらっしゃる真勝院さんから移動して、お次は帝釈天参道へと進みますよ(^.^)
参道の奥に門が見えるこの風景、好きなんですよねぇ~♪
門に掲げられた飾りにもお正月気分が盛り上がります!
・・・ということで「毘沙門天様」がいらっしゃる「題経寺( だいきょうじ)」さんに到着です!
「あれっ? 帝釈天に行ったんじゃないの?」って思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、「柴又帝釈天」のお寺の名前が「題経寺」なのですよ(^_-)-☆
なお、今年の七福神めぐりを柴又にしたのは、柴又帝釈天が散歩おじさん家から見て「恵方」に当たるからというのも理由の一つですv(。・・。)イエッ♪
柴又七福神のお寺さんは、帝釈天以外はあまり混雑せずに落ち着いてお参り出来るのですが、さすがに帝釈天はこの人出です(^^;
みなさんお参りするだけじゃなく、写真を撮ったり境内を見物されたりしてますが、散歩おじさんは何度もお参りしてますし、その気になれば歩いても来れる場所ですから、空いてる時期を狙ってお参りすることも出来ます!
・・・ので、こういう時は長居は無用ということで、お参りして御朱印をいただいたら、「落ち着いてまた伺います(^人^)」とばかりに、スルリと境内を抜け出して次なるお寺さんへと向かいました(^笑^)
柴又七福神は帝釈天の周り以外はほぼ住宅地を歩きますので、曲がり角が分かり辛い所はこういう案内板を立ててくれています!
案内板の矢印に従って進めば、次なるは「福禄寿様」のいらっしゃる「万福寺」さんです(^^)
前回の記事では真勝院さんのご本堂について「直線が多用され・・・」ということを書きましたが、こちらは窓枠が曲線を取り入れたデザインになってますね!
それにしても帝釈天と比べると、なんとまあ静かなこと!
万福寺さんから次のお寺さんまでは静かな住宅街を歩きましたので、特にレポートすべきことは無く、無事に「大黒天様」のいらっしゃる「宝生院」さんに到着です(^.^)
こちらのご本堂は大きな屋根が目を引きます(@。@)
昨年、新型コロナの影響で、寅さんの映画で使われたこともある老舗料亭の「川甚」が、惜しまれつつ閉店したことがニュースになりましたが、柴又には同じく川魚料理で有名な「川千家(かわちや)」という老舗がありまして・・・
手水舎に川千家の手拭いがかかっているのも柴又らしい眺めと言えるでしょう(^_-)-☆