市川市万葉植物園の秋の赤色 | 散歩おじさんの「ぶらりWalk」

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今日も東京地方は好天に恵まれ日差しが気持ち良かったですが、昨日までの様に気温は上がらず、気象庁のデータを見ても最高気温は前日差-3℃の11.9℃となっています!

さて今日の記事は「市川市万葉植物園」で見てきた「秋の赤色」ですv(。・・。)イエッ♪

先ずは入り口近くにあった「やまはぜ」の紅葉からドウゾ(^.^)

 

葉っぱの形からハゼであることは分かったのですが、名札を見ると「やまはぜ」となっていましたので少し調べてみましたところ、ヤマハゼが古来から日本に自生する木で、ハゼは木蝋を採取するため江戸時代に琉球から持ち込まれたのだそうですね(@。@)ヘェ~!

種類のややこしい話はともかく、色づいた葉と青空の眺めがキレイでした♪


「にしきぎ」も真っ赤に染まってイイ感じ~(^^)


なんたって紅葉の美しさを錦に例えたのが名前の由来と言うくらいですから、見事な色を楽しめました!


池の縁にあった「どうだんつつじ(灯台または満天星躑躅)」は、石灯籠と一緒にパチリとね(^_-)-☆


緑の葉の下で色づいた「もみじ」がいい具合に木漏れ日を浴びていましたので、こんな眺めも楽しめました(^^♪


奥の方にひと際目を引く真っ赤な木がありましたので近くまで行ってみますと・・・


「こまゆみ」という名札を確認できました!

「こまゆみ」も「にしきぎ」の仲間ですから、これまた見事な色ですね(^.^)

園内随所で「まんりょう(万両)」がイ~ッパイ実を付けていましたよ!


日差しを浴びたツヤツヤがきれい~♪


こちらは万両と「せんりょう(千両)」が隣り合って競うように実を付けていた「大金持ちエリア」です(^笑^)


万両に比べ、やや朱色っぽい千両の実もきれいだなぁ(^.^)