今日の散歩おじさん地域は昼過ぎまで日差しがあったのですが、午後3時頃からどんどん雲が広がって太陽が隠れちゃいました!
明日は雨の予報で、さらに気温が低いようですから、着る物に注意しないといけませんね(^^;
さて今日の記事は千葉県は船橋市内の「ぶらり」です!
船橋市のホームページから「とびのだい周辺の遺跡・史跡散策マップ6コース」なるものを見つけ、さっそくマップをダウンロードして歩いてみましたので、その様子をご覧ください(^.^)
「とびのだい」は漢字で書くと「飛ノ台」で、「飛ノ台貝塚」という史跡に「飛ノ台史跡公園」と「飛ノ台史跡公園博物館」があり、「とびのだい周辺の遺跡・史跡散策マップ6コース」はそこを起点に市内を巡る6コースが案内されているのです!
まずはこちらが「飛ノ台史跡公園博物館」です!
以前に見学したことがあったので、この日は入館しませんでしたが、市内の貝塚をはじめ、いろんな史跡の資料が展示されています(^^)
「飛ノ台史跡公園」には、史跡を発掘調査した時の様子が再現されていますよ(@。@)
再現されたものとは言え、発掘時の様子を公園でいつでも見学できるようにしてあるのは興味深い展示です!
「6コース」のうちこの日はAコースを選択して歩き始めると、スタートからわずか150mほどで最初の見学スポットであります「旧日本建鐵正門」に到着です(*‘ω‘ *)チカイネェ!
マップに掲載されていた説明によりますと「日本建鐵は戦前にできたアルミスチール会社です。海軍戦闘機雷電の部品を作りました。」とのことで、スタートは縄文時代の貝塚でしたが、近代の会社の工場の門なども歴史的なスポットとして案内されていました!
「旧日本建鐵正門」からすぐの所にあったごく普通の児童遊園にも、何やら説明板が立っていますねぇ(p_q)
説明板まで行って確認しますと、この場所は「飛ノ台貝塚」の調査地点だったのですね(@。@)ホホォ!
謎のキャラクター発見(^笑^)
説明板によると、県営住宅の建て替えに伴って調査が行われたとのことですから、調査後は埋め戻されて住宅になっているのですね!