今日の散歩おじさん地域は「曇り」の予報だったわりには影が出来るくらいの日差しがあったのですが、それじゃ予報が外れて晴れたのかと言われると、全体が城っぽく見える空は到底「晴れ」とは呼べるものではなく、なんとも冴えない空模様でした(^_^;
さて今日の記事は久しぶりの「食べ物ネタ」ですv(。・・。)イエッ♪
千葉県の浦安方面に用事が出来た散歩おじさんは、浦安と言えば「焼蛤」だよねぇ~・・・ってことで、名物「焼蛤」を求めてきました!
浦安の焼蛤はこれまでにも記事にしたことがありますが、久しぶりに食べてヤッパリ美味しかったので、またまた記事にしちゃいますね(^q^)
この度はこちらの「越後屋」さんで焼蛤を買ってきましたよ~(^.^)
焼蛤の他に焼あさりもあり、どちらも一本から注文できます(^.^)
自宅用でも、おばちゃんがパックと店名入りの紙で丁寧に包装してくれますよ!
パックを開けてジャジャ~ン!
焼きハマグリというと網の上に殻ごと乗せて、やがて口を開けたら貝の汁ごと「アツ、アツ・・・」って言いながら食べるのを想像される方もいらっしゃったかと思いますが、浦安の焼蛤は剥き身に串を打ってじっくり焼いてあるので、身の柔らかさと適度な食感を両方に加えて、タレの美味しさも楽しめます(^q^)
お皿に移してさらにイイ感じ~(^^♪
串6本のうち手前3本があさりで奥が蛤なのですが、見た目あまり大きさが変わらないように見えますねぇ(^^;
蛤の名誉のために書きますが、蛤が小さいんじゃなくてあさりが大きかったのですよ(^笑^)
お店の前のコンクリートに貝殻が「落ちている風」にあしらわれているのも面白い工夫です!
ところで↑1枚目のキャプションに「この度は」なんて書きましたが、焼蛤のお店は散歩おじさんの知る限りでは「越後屋」さんと「さつまや」さんしかないのです(T_T)
どちらも美味しいので、散歩おじさんは交互に買って味わっていますけど、浦安名物のお店が2店だけというのがちょっと寂しいです(^^;
新型コロナウイルスの影響で、「えっ! あそこがっ・・・(@。@)」っていうような老舗が閉店に追い込まれたりしていますが、浦安の焼蛤のお店は是非とも存続してほしいものです!