気象庁のデータを確認したところ、今日の東京地方の最高気温9.3℃は「1月下旬並み」ということで、この時期らしい寒さだったようですが、北からの風が強く、体感温度はそれよりはるかに低いように感じられました{{{{(+ω+)}}}}寒ううぅ~
さて記事の方はまたまた水元公園でして、今日は冬の光景などご覧ください!
まずは水元公園のシンボルとも言える小合溜(こあいだめ)の奥行きが感じられる、こちらのアングルからドウゾ(^.^)
前回の記事にも同じことを書きましたが、小合溜とは江戸時代から農業用水として活用された溜池ですよ!
小合溜の対岸は埼玉県三郷市の「県営みさと公園」です!
スッと伸びる樹形の並木がきれいでしょ(^_-)-☆
散歩おじさんもあそこを歩いたことがありますが、あの木がメタセコイアだったかラクウショウだったか忘れちゃいました(^^;
こんど行ったらちゃんと確認して忘れないようにしなくちゃな(^^ゞ
それにしても、まぁ水面に鳥の多いことΣ(・ω・ノ)ノ!
メタセコイアの森は昨年の暮れ(12月20日)にアップした近所の公園のメタセコイアと比べると、本数が多いので見応えあります!
高~い梢を逆光で見上げるのが好きなんだよねぇ(^_-)-☆
朝早かったせいか野鳥観察の窓に人影は無く・・・
残念ながら鳥の姿も見えませんでした!
粘っていれば誰か飛んで来てくれたかもしれませんでしたが、この日は既にジョビ子ちゃんとモズ子ちゃんに充分に遊んでもらっていましたので、長居はせず先に進みました(^^)
メタセコイアの森の様な眺めも良いですが、いろんな木が混じって聳えている様子もなかなかの眺めです!
なお、↑の真ん中の真っすぐな樹形の木がラクウショウだったかメタセコイアだったか、これまたはっきり覚えがなかったので、葉っぱを拾って観察しました!
観察の結果、葉っぱが互い違いに生えていたので、ラクウショウであることが確認できました(^.^)
同じ所から左右に葉が生えていればメタセコイアですヨ!
さらに進むとパンパスグラスの穂が残っていました(^.^)
パンパスグラスが残っていて、お日様の位置が低い冬の朝となれば、どうしたって陽にかざして撮ってみたくなります(*^^*)