行徳野鳥の楽園 | 散歩おじさんの「ぶらりWalk」

散歩おじさんの「ぶらりWalk」

散歩おじさんが街中やら、公園やらを「ぶらり」した様子を載せています(^.^)

今日の東京地方は最高気温がなんと5月上旬並みの22℃!

夕方の帰宅時には20℃しかありませんでしたから、薄手の長袖では肌寒く感じるほどでした(@。@)

蒸し暑いよりは良いように思えますが、こうまで気温が低いと体調に気を付けませんとね(^^;

さて今日の記事はいつもの「行徳野鳥の楽園」です!

新型コロナウイルスの影響で一時閉鎖されていた「緑の国」も、少し前から再開しています(^.^)
以前は受付で住んでいる市区町村を記帳して中に入ったのですが、新型コロナウイルス対策として記帳は無しになっていました!

林の中にロープで区切られた通路は、土の上に落ち葉が降り積もり、ふかふかの歩き心地が楽しいです♪
ただし木の根っこには要注意~(^^;

冬にはたくさんのカモたちが来るので観察窓から眺めて楽しめますよ(^.^)


この時期はご覧の通り静かですが、それでもはるか遠くにカワウたちの姿を見ることが出来ました!
ところで画面奥には送電線の鉄塔やいろんな建物が見えますでしょ(p_q)

実は行徳野鳥の楽園は首都高湾岸線まで70mほど、湾岸線とほぼ並行しているJR京葉線までも200m足らずという場所で、首都高やJRの沿線には工場などがたくさんあるのです!

こういう風景を見ると、良くぞここに「野鳥の楽園」が残ってくれたものだと思うのですが、隣接して「宮内庁新浜鴨場」があることも、楽園が残された一因なのかもしれません!?

「緑の国」と野鳥の楽園の園路は流れを渡る低い橋で結ばれているのですが・・・

こちらはその橋の下で狩り真っ最中のアオサギです!
見下ろしているカメラのアングルからもお分かりの通り、アオサギの頭上わずか数十センチの橋の上に散歩おじさんがいるのも意に介さず、狩りに集中力Maxでした(^笑^)

ハクセキレイはいつも忙しそうに走ってますねぇ~!
この時もチョコマカチョコマカと走り回っていました(^^)

カルガモって全体は地味な色ですけど、羽の後ろの所の濃い青がきれいです(^_-)-☆


新しい野鳥観察舎がだいぶ出来てきまして、外観がほぼ見えるようになりました!

以前の観察舎が取り壊されることが決まった時、散歩おじさんは「跡地に鉄骨を組んだような露天の展望台でもいいから作ってくれないかなぁ!」と願ったものですが、鉄骨の露天どころかご覧のような洒落た施設が出来つつありまして今からオープンが楽しみです(^.^)

因みに新型コロナウイルス騒動で工期が遅れていて、オープンは10月の予定だそうですよ!