ふるさと祭り東京2020~お祭り編①~ | 散歩おじさんの「ぶらりWalk」

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散歩おじさんが街中やら、公園やらを「ぶらり」した様子を載せています(^.^)

今日も東京地方は最高気温が13℃を超え、この時期としては暖かでしたが、日が落ちてもなかなか気温が下がらなかったのは今日の温度変化の特徴だったと思います!

夜7時過ぎの帰宅時にもネックウォーマー、手袋不要でしたからね(^_-)-☆

さて記事の方は「ふるさと祭り東京」の続きです!

会場内にはバックネット前(もちろんバックネットは外されていますが・・・)に「お祭りひろば」、バックスクリーン前に「ふるさとステージ」という二つのステージが設けられ、交互にいろんなお祭りやミニコンサートが行われます(^.^)

この日の「お祭りひろば」の最初のステージは高知よさこい祭りの「ほにや」の演舞です!


毎年参加している「ほにや」の元気イッパイの演舞は、散歩おじさんにとっての楽しみの一つでもあるのですが、今年は最初にちびっこの演舞が披露されました(@。@)
場内のアナウンスによれば、よさこいを次世代に継承すべくその名も「ほにやっこ」というジュニアチームが結成されたのだそうです(^^)

定かではないまま「ほにや」の「ちびっこ」だから「ほにやっこ」なのかなぁ・・・と思って見ていたのですが、「ほにやっこ」の可愛い演舞にも会場からたくさんの拍手が送られましたヨ!

出待ちのお姉さんたちも手拍子で「ほにやっこ」をサポート!


そしていよいよ「ほにや」の登場~♪


やっぱり踊り手さんの笑顔に魅了されます(^_-)-☆


いろんな振付が楽しいなぁ!

 

鳴子を扇に持ち替えての演舞は、扇のキラキラもキレイでした!


旗のお兄さんもカッコイイ~(^.^)


最後もバッチリ決まったね(^_-)-☆


所変わってバックスクリーン前の「ふるさとステージ」では「佐渡おけさ」が披露されていました!


ところで「佐渡おけさ」が始まる前からステージ横には熊本の「牛深ハイヤ」の皆さんがスタンバってる様子だったのですが、その時間の「ふるさとステージ」に「牛深ハイヤ」はプログラムされていなかったので「???」ってなっていたところ・・・ステージ上のMCさんの説明によればなんと牛深ハイヤは「佐渡おけさ」のルーツと言われているそうで、この日はルーツである「牛深ハイヤ」と「佐渡おけさ」のコラボが見られるというステージだったのです!


・・・と言うことで、ステージ上の「佐渡おけさ」に合わせて、途中から「牛深ハイヤ」の皆さんが踊りながら入場してきました(^.^)
ルーツとは言え、通常はこの二つの踊りが同時に披露されることは無いでしょうから、全国の祭りが集まる「ふるさと祭り東京」ならではと言えるコラボを楽しめましたよ♪

ステージの方は「佐渡おけさ」に続いて同じく佐渡の「鬼太鼓」です!
鬼の面を付けた踊り手さんが迫力の踊りを披露してくれました(^^♪

長い髪の面ですから、こういう振り付けは見せ所なのでしょうね(^_-)-☆