気象庁のホームページからデータを見ますと、本日の東京地方の最高気温は17.4℃とこの時期らしい気温だったようですが、日差しがタップリだったせいか日中はシャツの袖をまくるほどで、数字で示されるより暖かく感じました!
ただ季節らしく朝夕は冷えますから気をつけないといけませんね(^^)
さて今日の記事は群馬県「伊香保温泉の石段街」ですv(。・・。)イエッ♪
位置関係をご存知の方はお分かりかと思いますが、前回までに載せました榛名山および榛名湖からの帰りに立ち寄ったのですよ!
石段にはこのようなプレートがありまして、あとどれくらい頑張ればよいか一目でわかります(^.^)
散歩おじさんはこういうシチュエーションで「365」という数字を見ると「365歩のマーチ」を思い出す世代なのですが、「同じ~!」ってコメントされるとお年がバレますよ(^笑^)
・・・なんて冗談はともかく、「3歩進んで2歩下がる~♪」ではなかなか進みませんので、せっせと昇ります!
せっせと昇りつつも、途中でこんな光景を見ると立ち止まってしまう散歩おじさんですが・・・(^^;
石垣に穿たれた洞窟が祠の様になっているのですが、注目すべきは庇の下に見える黄色い物体です!
なんと夥しい数のアヒルちゃんが奉納(・・・でいいのかな?)されていました(@。@)
温泉と言えばもちろんお風呂ということになるので、お風呂にマッチするアヒルちゃんが置かれるようになったのでしょうかねぇ(?。?)
漂って来たいい香りにつられ、玉こんにゃくを求めてパクつきました!
大玉のこんにゃくに味が良く染みて美味しかった~(^q^)
石段には与謝野晶子の「伊香保の街」が刻まれています(^^)
今年の9月に猿ヶ京温泉を訪れた際、与謝野晶子の記念館を見学する機会があった散歩おじさんは、そことの位置関係などを思いつつ、旅好きな与謝野晶子がそれぞれの地でいろんな作品を残したんだなぁ・・・、ということを想像できたのも興味深かったです!
エッチラオッチラ頑張って、365段も残すところあと数十段というところまで昇りますと「伊香保神社」の鳥居が見えてきますよ(^.^)
もちろん最後まで昇って伊香保神社にお参りしてきました(^人^)
ところで↑7枚目の画像のちょいと手前には「勝月堂」さんという「温泉まんじゅう」のお店があるんですけどね・・・
ガラス越しにお饅頭を蒸かしている様子も見えるのですが、そのガラスの内側にはなんと「温泉まんじゅう発祥の地」の説明書きがありました(@。@)
お店ではお土産を買えるのはもちろん、その場で食べられる「作りたてバラ売り」もあるのですよ!
蒸かしたての温かい温泉まんじゅうは美味しいよねぇ~(^q^)