今朝は都心の気温が-1.2℃だったそうですねぇ!!
気象予報士さんの表現を借りれば、昨日は「風冷え」で今日は「底冷え」だそうです(@_@)
「インフルエンザ流行」とのニュースも流れていますので、体調に気を付けましょうね!
さて記事の方はお正月にお参りしました「谷中七福神」の後編です!
谷中七福神の名の通り「谷中エリア」を巡りますので、コースの途中では「谷中ぎんざ」も通りますよ(^.^)
昨年12月の田端の記事でも書きましたが、この辺りは東京の山の手の台地の東端に当たり、端の部分が崖になっている所もありますので、その部分を歩くとJRの駅の屋根を見下ろすことになります!
因みに↑は「日暮里駅」を見下ろした眺めです!
因みに↑は「日暮里駅」を見下ろした眺めです!
そんな風景を興味深く眺めながら進めば、谷中銀座から10分ほどの天王寺さんで「毘沙門天様」に・・・
その後、谷中霊園の中を通りさらに進んで長安寺さんでは「寿老人様」にお参りです(^人^)
長安寺さんの前の通りにはなかなか趣のあるお店が多くありまして、こちらの「のんびりや」さんは表の看板のメニューから察するに和風カフェのようですよ(^^)
その後お寺さんがたくさんある通りを進むと、長安寺さんからは20分ほどで「大黒天様」がいらっしゃる「護国院」に到着です!
護国院からは坂を下り不忍池を目指しますが、その途中にあったこの建物は以前は旅館だったそうで、かつてはその壁の白さから「花園町(池之端の昔の町名)の白さぎ城」って呼ばれていたんですって~(@。@)ホホォ!
そしていよいよ不忍池に至れば、この日最後の七福神様となります「弁財天様」の不忍弁天堂ですよ(^.^)
弁天堂の前に掲げられた提灯には見覚えのある名前も見えますね~(@o@)
もちろん今年も御朱印をいただいてきましたが、谷中七福神は硬い紙の色紙では無く、和紙の版画に御朱印をいただくのですよ(^.^)
それにしても台紙に描かれた七福神様はすっかり寛がれた様子で、盃片手に弁天様の琵琶に興じている様子はお正月らしいですね(^^♪
・・・ということで御朱印の版画を部屋のほど良き所に掲げ、今年も見守っていただけますよう、七福神様にお願いしました(^人^)
・・・ということで御朱印の版画を部屋のほど良き所に掲げ、今年も見守っていただけますよう、七福神様にお願いしました(^人^)