ここにきて急に冬らしい気温になっている所が多いようですが、みなさん体調の方は大丈夫ですか!?
気温の予報もチェックして、風邪などひかないように気を付けましょう!
さて今日は東京都北区の田端という町を「ぶらり」した時の様子ですv(。・・。)イエッ♪
JR京浜東北線の「田端駅」北口から「ぶらり」スタートです!
駅を出てすぐの所の広い歩道橋でJRの線路を越えて進みますよ(^.^)
橋を渡り切った先、わずか数分でこの日の最初のスポットであります「東灌森(とうかんもり)稲荷神社」に到着です!
この神社は江戸城築城の際に建立された方除けの一つだそうで、「灌」の文字は太田道灌の名から一文字取ったと伝えられているのだとか(@。@)ホホォ~!
この神社は江戸城築城の際に建立された方除けの一つだそうで、「灌」の文字は太田道灌の名から一文字取ったと伝えられているのだとか(@。@)ホホォ~!
お稲荷さんと言えば紅い鳥居が並ぶ光景がお馴染みですが、この鳥居は鉄パイプで作られている珍しいものだそうで、その材料はかつてこの辺りが工場地帯であったことを物語っているのだそうです!
鳥居脇の石灯篭の背面には「寛政六」の文字が読み取れました!
散歩おじさん愛用の年表によれば寛政6(1794)年は徳川11代将軍「家斉」の時で、有名な十返舎一九の「東海道中膝栗毛」が世に出る8年前というような時代ですヨ(^^)
散歩おじさん愛用の年表によれば寛政6(1794)年は徳川11代将軍「家斉」の時で、有名な十返舎一九の「東海道中膝栗毛」が世に出る8年前というような時代ですヨ(^^)
かわいいお狐さんが苔に覆われていました!
小さいながらお社もイイ感じです(^.^)
お社の前にガチャがあったので、「ナンダロウ・・・?」と思って良く見れば・・・
なんと「おみくじ」の機械でしたよ(@。@)
下段は「鳥獣戯画根付これくしょん」の販売機になっていまして、抜け目なく物販もカバーされていました(^笑^)
さてさて東灌森稲荷神社が興味深かったせいで、立ち寄りスポット1か所目だというのに既に画像が10枚になってしまいましたが、「ぶらり」はまだ始まったばかりです!
さてさて東灌森稲荷神社が興味深かったせいで、立ち寄りスポット1か所目だというのに既に画像が10枚になってしまいましたが、「ぶらり」はまだ始まったばかりです!
例によって連載ということにさせていただきますので、よろしければ次の記事にも遊びに来てくださいな(^.^)