巨大地下空間 | 散歩おじさんの「ぶらりWalk」

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散歩おじさんが街中やら、公園やらを「ぶらり」した様子を載せています(^.^)

たしか今朝の時点での散歩おじさん地方の天気予報は「雨のち曇り」だったはずなのですが、雨はいつまで経ってもやまず、結局のところ夜まで降り続きました(^^;

さて記事の方は宇都宮方面へのドライブの続きでして、今日は散歩おじさんにとってのこの日のメインイベントであります「大谷資料館」ですv(。・・。)イエッ♪

宇都宮で大谷石が採掘されていることをご存知の方は多いと思いますが、大谷資料館とはその採掘場跡を公開している施設でして、タイトルの通り「巨大地下空間」を見学できるのですよ(^.^)

どれくらい巨大なのかを受付でもらってきたパンフレットの数字からご紹介しますと、広さは140m×150m(約2万平方メートル)、平均の深さが30mで一番深い所は60mもあるそうです(@。@)

施設の概要をご紹介したところで、まずは資料館前にそびえる絶壁からドウゾ!
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大谷石の採掘場のあった辺りでは、石を切り出した跡と思われる光景を目にすることが多いのですが、垂直に切り取られた石の絶壁は見応えありますよ~!

敢えて人の姿を入れて撮ってみましたので、その高さを想像してみてね(^_-)-☆

大谷資料館の建物はそれほど大きくはありませんが、↑にも書きました通り、見所は地下空間ですので、早速入館してワクワクしながら階段を下りますと・・・
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おお~っ! これはまさに巨大地下空間ですね~Σ(・ω・ノ)ノ!
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その深さ&広さとともに特筆すべきは涼しさです!

散歩おじさんが行ったのは宇都宮で最高気温が29℃近くまで上がった日だったのですが、地下空間はヒンヤリと心地よい・・・というか、人によっては「寒い」と感じたのではなかろうかという温度だったのですよ(@。@)

なんたって大谷資料館のホームページには、その日の地下空間の気温と一緒に「※上着をご持参ください」というメッセージが載っているほどですからね!

因みに散歩おじさんが行った日、ホームページに掲載されていた地下空間の気温は、地上より15℃も低い14℃でした(@。@)

下の方では通路がいくつにも別れていて、地下の迷宮に迷い込んだような気持になります!
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ドラクエ世代の散歩おじさんは、この空間を地下迷宮と思い込み、自ら「ゆうしゃ」となって地下空間を攻略すべく歩き回りましたよ(^笑^)
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「ゆうしゃ」の散歩おじさんは地下空間に假屋崎省吾さんの作品を発見しました!
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いろんな色を使ったライティングもきれいで、幻想的な雰囲気も味わえますよ(^^)
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これは↑3枚目と逆方向からのアングルでして、斜坑を見上げた眺めです!
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「ゆうしゃ」になりきっていた散歩おじさんはアイテムがゲットできそうなポイントを見つけ大喜びv(。・・。)イエッ♪
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・・・と言ってもあのオブジェの所は立ち入り禁止のエリアなので、アイテムを取りには行けないんですけどね(^^;

光と水でディスプレイされた空間も素敵でした!
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