今日も散歩おじさん地方は青空が広がり気温が上がったものの、風もあったので「暑い~!」と顔をしかめるほどでは無かったですね(^^)
さて記事の方は連休前半に千葉県は流山で見てきました「端午の節句の吊るし飾り」ですv(。・・。)イエッ♪
流山の町を「ぶらり」しようと出かけたところ、「一茶双樹記念館」という所で「端午の節句の吊るし飾り」が飾られているというポスターを見つけて立ち寄ってみたのですv(。・・。)イエッ♪
まずは記念館敷地内の「一茶庵」と呼ばれる建物の入り口にあった「吊るし飾り」からご覧ください(^.^)

「一茶双樹記念館」とは、名前からご想像いただける通り江戸時代の俳人「小林一茶」に縁がある記念館です(^.^)

「一茶双樹記念館」とは、名前からご想像いただける通り江戸時代の俳人「小林一茶」に縁がある記念館です(^.^)
千葉県の流山は「みりん」が開発された土地だそうで、開発者の一人とされる五代目秋元三左衛門なる人物は小林一茶と親交が深く、また自らも俳句をたしなみ「双樹」と号していたのだそうです!
そんなわけで「秋元本家」の建物を保存・公開しているのが「一茶双樹記念館」なのですよ!
「一茶庵」から渡り廊下で繋がる「双樹亭」の座敷に進むと、たくさんの「吊るし飾り」がありました(*^_^*)


吊るされている飾りはそれぞれ可愛らしいですが、お雛様の吊るし飾りと比べるとやは男の子らしい色ですね(^_-)-☆



座敷には「五月人形」も飾られていました!


床の間の前の「武者人形」は、しっくりくる光景ですね~(^.^)

