朝のうちきれいに見えていた富士山はやがて雲に隠れちゃいましたが、散歩おじさん地域から見て富士山の右側、すなわち富士山の北側に連なる山は、午後になっても稜線が視認できました！
冬で視界の良い日でも、昼ごろになると遠景が霞んで見えなくなっちゃう日が多いことを考えると、今日は視界の良い気象状態だったのかもしれませんね(p_q)
さて今日はタイトルの通り上野東照宮の「ぼたん苑」を再びという記事です！
1月の半ばに「冬ぼたん」を楽しんだ散歩おじさんは1月21～22日にかけて記事アップしているのですが、何故それほど日を経ずして再び「ぼたん苑」を訪れたのかと言いますと･･･
雪化粧の「冬ぼたん」を見たくて出かけたのですよ～(^^)v
東京地方で1月22日にまとまった雪が降った後のある日、上野東照宮の「ぼたん苑」のホームページに「1月31日ごろまでは雪の冬ぼたんが見られるでしょう」というような内容の記載を見つけたのです！
それはぜひとも見てみたいものだと思ったものの、仕事もあるので「今回は無理かなぁ(~_~;」と諦めかけていたのですが、2月2日に休みが取れることになり、少し遅いかもしれないけど行って見ようと決意したんですけどね･･･
散歩おじさんとしては、雪が残った光景を日差しの下で撮りたいという都合の良いことを目論んでいたのですが、なんと当日も「雪」という意外な展開になりまして、1月22日の雪が残った冬ぼたんを2月2日の雪が降る中で撮影するという奇妙な事態になりました(^笑^)
そんな妙な流れはともかくとして、雪囲いに白いものが積もっている光景を見ることができてうれしかったです♪
やっぱり雪が乗っている雪囲いと冬ぼたんの眺めは格別ですね(^_-)-☆
花をアップにしても、背景が白いと雪が無い時とは違った雰囲気になります！
野点傘に雪が積もっている眺めも風情がありますなぁ～(*^。^*)
ようやく咲き始めたアセビも雪に驚いたことでしょう！
雪の中の撮影でしたので、火鉢の暖かさが殊のほかありがたかったです(^^)
