勝浦タンタンメン~肉屋の食堂みおや~ | 散歩おじさんの「ぶらりWalk」

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散歩おじさんが街中やら、公園やらを「ぶらり」した様子を載せています(^.^)

今日の散歩おじさん地域は朝から日差しタップリだったのですが、なかなか気温が上がりませんでした!

それだけ朝夕が冷え込んでいるってことですよね(~_~;

さて今日は久しぶりの「勝タン食べ歩き」記事ですv(。・・。)イエッ♪

前回までの記事からご想像いただける通り、「チバニアン見学」から勝浦の町を「ぶらり」して、その後「勝浦タンタンメン」を味わうというコースだったのですよ(^.^)

まずは恒例により「勝浦タンタンメン」の説明を載せますので、ご存知の方は以下の枠内はスルーしてくださいな!
 勝浦のタンタンメンは、当地の海女さん・漁師さんが寒い海仕事の後に、冷えた体を温めるメニューとして定着してきました。

 メニューの特徴は、通常のゴマ系と違い、醤油ベースのラー油が多く使われたラー油系タンタンメン。

 具材はミジン切りの玉ネギと挽肉が入ることが一般的で、お店によってニンニク、ニラ、ネギが入ったり、スープも味噌ベースのお店もあったりと各店が特色を生かしたメニューを提供しております。

~勝浦タンタンメン船団のHPより~

今回「勝浦タンタンメン」を食べたのは、勝浦の町から御宿方面へ車で5分ほど移動した所にあります「肉屋の食堂みおや」さんです!
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メニューを見ると「肉屋の食堂」の名前の通りカツやハンバーグなどの料理もありましたが、「勝浦タンタンメン」を食べに行った散歩おじさんはメニューを検討するまでもなく「タンタンメン!!」と元気に注文しました(^笑^)

行ったのがお店の開店直後という時間だったせいか、どうやら散歩おじさんの「勝浦タンタンメン」がその日の最初のオーダーだったようで、それほど待つこともなく「勝浦タンタンメン」が運ばれてきましたよ~(^q^)
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今回が「勝タン食べ歩き」の8軒目となりますので「だいぶ慣れてきた」とは言うものの、やはりラー油で真っ赤に染まったビジュアルは強烈ですなぁ~(^_^;

お店によってスープの調味方法もいろいろなのですが、「みおや」さんはご覧のとおり澄んだ醤油スープにたっぷりラー油が使われていますので、辛さがストレートに来ます!!

それでも8食目ともなりますと、辛いスープにまみれた麺のすすり方にも慣れてきたようで、「ケホケホ(^。^;」ってならずに食べられるようになりましたよ(^笑^)

「肉屋の食堂」と言うだけあって、たっぷりの挽肉にニンニクを利かせた調味と食欲をそそる辛さが美味しく、アッという間に完食でした~(^q^)
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ごちそうさまでした(^人^)