石神井公園でも落葉針葉樹(^^) | 散歩おじさんの「ぶらりWalk」

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散歩おじさんが街中やら、公園やらを「ぶらり」した様子を載せています(^.^)

散歩おじさんの車のナビは、その日の最初の起動時に「きょうは○月○日です。○○の日です。」なんてぇことを言うんですけど、今日は「飛行機の日です」ってなことを言ったもんですからちょっと調べてみましたら、ライト兄弟が動力飛行機の初飛行に成功したのが1903年の今日だったそうですねぇ(@o@)

4回飛んで1回目の飛行時間が12秒、4回目は59秒で256m飛んだそうですよ!

今なら「鳥人間コンテスト」でも、もっと遠くまで飛んでるよね(^笑^)

さて記事の方はと言いますと、12月9日に行きました東京都は練馬区にあります「石神井公園」で見て来た落葉針葉樹ですv(。・・。)イエッ♪

東西に長い公園の東側から「ぶらり」しましたら、中央に近い辺りに大きな「ラクウショウ(落羽松)」がありました!

イメージ 1園路も散った葉で染まり、季節らしい眺めになっていましたよ(^^)

例によって陽に透かしたアングルでパチリとね(*^。^*)
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ところで記事の後半にメタセコイアも登場しますので、違いに興味がある方はこの画像をチェックして先に進んでくださいな!

1枚目とは反対側から見るとこんな感じです!
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人が写っているので、木の大きさをご想像いただけると思います(^^)

「ぶらり」を続けると、公園の西の端に近い辺りでは、池の畔にそびえるメタセコイアの眺めを楽しめました!
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因みにラクウショウもメタセコイアも木の大きさが記されたプレートがありまして、それに拠りますとラクウショウが樹高21mでメタセコイアは22mとなっていましたから、いずれ劣らぬ大木ですよねw(@o@)w

↑2枚目と同じようなアングルでパチリとね(*^。^*)
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さてさて、ラクウショウもメタセコイアも落葉する針葉樹として知られていますが、その違いに興味がおありの方は2枚目と5枚目を比べて見てくださいな!

ラクウショウ(2枚目)に比べ、メタセコイア(5枚目)の方が葉が揃っているように見えませんか(?。?)

素人の散歩おじさんには、どういうわけでこういう違いが生じるのか分かりませんが、素人なりに考えたのはラクウショウとメタセコイアの葉の付き方の違いです!

いい具合に葉の付き方が分かるメタセコイアの落葉を撮って来ましたのでご覧くださいな(^^)
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メタセコイアは「対生」と言って、細い葉っぱが同じ場所から左右に分かれて生えるのですよ!

一方のラクウショウは・・・そういう画像を撮って来なかったのが残念なのですが・・・葉っぱが互い違いに生える「互生」という葉の付き方なのです(*^。^*)

そしてここからは素人の散歩おじさんの勝手な想像なのですが・・・

葉が緑の時は「対生」も「互生」もそれほど見た目が違わないのですが、紅葉する・・・すなわち葉が枯れると、「対生」のメタセコイアの葉が形を保つのに対して「互生」のラクウショウはチリチリ感のある紅葉になるのかな~?・・・なんて思ったんですけど、ホントのところはどうなんでしょうかねぇ(?。?)

そんな想像が正解かどうかはともかくとして、そんなことを想像しながら「ぶらり」するのも楽しいものです(*^_^*)

木の根本近くに寄れる場所があったので、22mの梢を見上げる様に撮ってみました!
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イメージ 8最後は池の対岸からの眺めをドウゾ♪