今朝はそれなりに冷え込んだ散歩おじさん地域でしたが、午前中は風も弱く穏やかに晴れましたので、朝の気温に合わせて着ていたブルゾンが不要になるほどでした!
さて記事の方は「小湊鐡道」の続きです!
今日は駅の様子などご覧ください(^.^)
先ずは「海士有木(あまありき)駅本屋」からどうぞ(^.^)
今年の5月に小湊鐡道の22の施設が国の有形文化財に登録されたとのことで、1925(大正14)年3月7日開業の海士有木の駅舎もその一つです!
今年の5月に小湊鐡道の22の施設が国の有形文化財に登録されたとのことで、1925(大正14)年3月7日開業の海士有木の駅舎もその一つです!
改札の様子も懐かしいでしょ~!
ただね、散歩おじさんは2012年にもこの駅を利用したことがありまして、その時はあの出札窓口から切符を買うことが出来たのでが、このたびは駅が無人化されていて切符の自動販売機が設置されていました(@。@)
ただね、散歩おじさんは2012年にもこの駅を利用したことがありまして、その時はあの出札窓口から切符を買うことが出来たのでが、このたびは駅が無人化されていて切符の自動販売機が設置されていました(@。@)
どこの鉄道会社も合理化は必要でしょうから、こういう駅の無人化も致し方ないのでしょうねぇ(^_^;
それでもこんな表示板が見られるのが、懐かしくてうれしいです(^^♪
遠くからディーゼルエンジンの音を響かせながら車両が近づいてくる様子も楽しいですよ!
ウキウキと乗り込めば扇風機と吊り革もいい感じ~(^O^)
前回の記事に載せた鉄橋を渡る車両を撮るために降りた「光風台」駅は1976年開業という比較的新しい駅なので、↑海士有木の駅とはずいぶんと様子が違いますでしょ!
有人駅の光風台駅では窓口で切符を購入することができまして、購入した切符はいわゆる「入挟の硬券」でしたv(。・・。)イエッ♪
改札口でパチンとハサミを入れてもらえれば最高だったんですけど、券を売ってくれた駅員さんが窓口で入挟したのは、省力化のためですからしょうがないですね(~_~;
改札口でパチンとハサミを入れてもらえれば最高だったんですけど、券を売ってくれた駅員さんが窓口で入挟したのは、省力化のためですからしょうがないですね(~_~;
それにしてもこういう切符で鉄道に乗るのは何年振りだろ~!?
その後2か所ほどでの撮影を終え、徒歩でたどり着いた「上総村上駅」も国の登録有形文化財でして、駅の入り口のお世辞にも立て付けが良いとは言えない引き戸をガタピシいわせながら開けるのも、ある意味で趣がありましたよ(^笑^)
反対側ホームに行けば有形文化財らしいアングルを撮れることを知りつつも、列車が来る直前にようやく到着したので、来た車両に乗らざるを得ませんでした!
ナゼかと言えば、駅舎を撮りたいがために来た列車に乗らずに見送ると、その後1時間待たないといけないようなダイヤでしたので、止むを得ず着た列車に乗り込んだというわけです(^O^;タハハッ!
ナゼかと言えば、駅舎を撮りたいがために来た列車に乗らずに見送ると、その後1時間待たないといけないようなダイヤでしたので、止むを得ず着た列車に乗り込んだというわけです(^O^;タハハッ!
まあ、これからも撮影に行こうと思っていますので、ゆっくり撮れる機会にそれらしいアングルを狙うことにしましょう~(^^)