行徳野鳥観察舎のゴイサギ

今日は「今シーズン一番の冷え込み」という所が多かったようで、各地から降霜の情報などが聞かれましたね！

それでもそういう情報を聞いてこちらが覚悟していたせいか、あるいは昼間の気温が残っていたのか、散歩おじさん地域では夜になっても震えあがるほどの寒さを感じずに帰宅できたのはありがたかったです(〃´o｀)=3 ﾎｯ

さて今日は11月下旬の行徳野鳥観察舎にいた「ゴイサギ」をご覧くださいv(｡･･｡)ｲｴｯ♪

その日は駐車場から歩き始めて間もなく、流れの向こう岸にいるゴイサギの幼鳥に気が付きました(p_q)

白サギやアオサギなどが比較的よく動くのに比べ、ゴイサギは時おり首を動かすくらいですので、仕方ないから散歩おじさんの方が場所を移動して違う角度からパチリしましたよ(^笑^)

あまりに動かないので生き物かどうか疑問に思われたのか、ゴイサギを撮っていた散歩おじさんの背後にいた方が、「あれって鳥ですよねぇ？」って声をかけて来られたと書けば、いかに動かなかったかご想像いただけると思います！

それでもね･･･、動かないと思ってちょいと目を離すと石の上を30cmばかり(↑1枚目と比べて見てね)移動してたりするので、油断なりません(^笑^)

撮っているうちに「ゴイサギの目がきれいだなぁ～」と思ったので、散歩おじさんのカメラのズームいっぱいで狙ってみましたら･･･

黒目の周りのなんともきれいな色にビックリしました(＠。＠)

その後しばらく観察したのですが目立った動きはなさそうだったので、いったんその場を離れ、行徳野鳥観察舎の奥まで行き、戻って来た時には30分ほど経っていたのですが･･･

ゴイサギは3枚目の場所から1mほど移動した場所で物思いに耽っていました(^笑^)

「物思いに耽った目」を4枚目とを見比べて見ると面白いです！

ところで↑1枚目のキャプションに「ゴイサギの幼鳥」と書きましたが、大人のゴイサギを見たことが無いよ～！･･･って方がいるかもしれませんので、だいぶ前に同じく行徳野鳥観察舎で撮ったゴイサギの成鳥の画像を載せますね！

幼鳥は茶色っぽい羽と白い斑点が特徴で、斑点の見た目から「ホシゴイ」とも呼ばれますが、大人になるととてもシックで素敵な色になるでしょ(^_-)-☆

↑6枚目までと最後の画像を見比べると、「これが同じ鳥なの？」っていうくらい色が違いますもんねぇ～(*^。^*)