今日の散歩おじさん地域は朝からどんより曇り空で、朝の通勤時間帯には霧のような雨が、「降る」というよりは空中を「漂う」といった方が良いような状況でした!
そんな天気でしたから気温はそれほど上がりませんでしたが、それでも額の辺りに汗がにじんだのは湿度が高かったせいでしょうねぇ!?
さて記事の方は群馬県「四万温泉」へのドライブ旅行の続きです!
前回の記事でアップした「四万の甌穴群」から四万温泉街をいったん通過して進めば「四万川ダム」に到着ですv(。・・。)イエッ♪


もちろんここでもダムカードをゲット~(^^)v
カードのダムデータからダムの大きさをご紹介しますと、堤高(堤体の高さ)が89.5m、堤頂長(堤体の頂上部分の長さ)が330.0mということですので、8月8日の記事でアップした中之条ダムよりはかなり大きいですねw(@o@)w

因みに四万川ダムのダム湖は「奥四万湖」です!
そして何より特筆すべきはこの湖面の色(*^。^*)
「四万ブルー」と呼ばれているのだそうですよ(^^)

行く前にはガイドブックなどもチェックしましたから「四万ブルー」のことは知っていたものの、当日は冴えない空模様でしたので、色はあまり期待していなかったのですが、どんより曇り空の下でもきれいな「四万ブルー」を見ることが出来て感激でした♪
なお、水が青く見えるのは「青い光を散乱させる微粒子が含まれているため」と考えられているそうです!

堤体の中央付近から湖の反対側、すなわち川下側を見下ろしますと、眼下の公園の園路に「世のちり洗う 四万温泉」の文字が見えます(p_q)
この文言は、群馬県人でそれを知らない人はいないと言われる「上毛かるた」の読み札の句だそうですよ!

なお取り札の方は叙情的な「女性の入浴シーン」が描かれているのですが、残念ながら散歩おじさんはアップ出来る画像を持っていませんので、興味がおありの方は「世のちり洗う 四万温泉」のワードで画像検索してみてくださいな(^_-)-☆
再び湖の方に目を転ずれば、遥かかなたにカヌーを楽しんでいるらしき一団が見えました(p_q)


ズ~ムしてみるとなんとも楽しそうに水上を散歩する様子が見えましたよ!
四万ブルーの湖面でカヌーを漕いだら倍増し楽しいでしょうねぇ~(^^)

この画像は湖畔の展望台からの眺めです!
緑の間から見る湖面の色もきれいでした♪

変わりましてこちらは翌日の朝、お宿から「ぶらり」と見に行った「桃太郎の滝」ですv(。・・。)イエッ♪
泊まった旅館から徒歩でわずか5分足らずの所にありましたので、朝食前の散歩がてら行ってみたのですよ!

滝が落ち込むのは奥四万湖から流れ下った四万川でして「四万ブルー」の川に落ちる滝がきれいでした(^_-)-☆
敢えて手前の水面を多めに入れた「四万ブルー」アングルはいかがでしょう!



国道から見下ろすと、木々の間から見える四万ブルーが神秘的な色に見えました♪

四万ブルーはいろんな条件で見え方が変わるそうですが、機会があれば紅葉の時期に見てみたいものです(^^)

四万ブルーはいろんな条件で見え方が変わるそうですが、機会があれば紅葉の時期に見てみたいものです(^^)