前回の記事でアップしました神社の石段に飾られたお雛様につきまして、何人かの方から「毎日飾るの?」とか「雨が降ったらどうするの?」と言うようなコメントをいくつかいただきましたので、今日の記事の前に補足させていただきます!
「素盞嗚神社雛段飾り」は、毎朝飾って夕方にしまうそうです(^^)
その場にいたスタッフの方の話では、飾り付けに2時間近くかかるのだとか(@_@)
急に雨が降った時などは、他の場所にいるスタッフにも非常招集をかけて、超特急で片づけるのだそうですよ(^_^;
・・・ということで、前回の記事に寄せられた疑問にお答えしたところで、「雛のつるし飾りまつり」の続きとまいりましょう!
「雛のつるし飾りまつり」には前回の記事でご紹介した「むかい庵」とは別のメイン会場がもう一つありますので、町の中を散策しつつ移動しました(^.^)
散歩おじさんの好きな漁港の風景などを眺めながら歩いていると・・・
おっ! 細い通りの奥にお雛様らしき飾りが見えますゾ(p_q)
飾りに引き寄せられるように足早に近づいて見れば、「三嶋神社」の雛段飾りでした!
前回の記事でご紹介した素盞嗚神社の118段飾りには及ばないものの、これだって充分に豪華ですよね(^.^)
前回の記事でご紹介した素盞嗚神社の118段飾りには及ばないものの、これだって充分に豪華ですよね(^.^)
こちらはお雛様の脇の石段を昇らせてもらえたので、中段のお雛様も近くで鑑賞できましたよ(^_-)-☆
お雛様の脇を昇った先の社殿の雰囲気も良かったですよ~!
三嶋神社からさらに町中を散策しながら移動すると、いよいよもう一つのメイン会場であります「文化公園 雛の館」に到着です(^^♪
中に入るとこちらは大きな段飾りのお雛様とつるし飾りが迎えてくれました!
御殿飾りだけでも豪華なのに、周りをたくさんのつるし飾りで囲んであるので見応え充分です(*^^)v
吊るされている飾りにはそれぞれ意味があって、雛の館入館券に記載された情報に拠れば「赤い目のうさぎは呪力があるといわれている。神様のお使いともいわれている。」・・・ということだそうです!
他にも「さる(猿)」は「厄がさる」、「草履」は「足が丈夫になるように」、あるいはお祝い事につきもののの「三番叟」などの縁起物で、いずれも子供の健やかな成長を願って飾られるのですね(^.^)
他にも「さる(猿)」は「厄がさる」、「草履」は「足が丈夫になるように」、あるいはお祝い事につきもののの「三番叟」などの縁起物で、いずれも子供の健やかな成長を願って飾られるのですね(^.^)
「雛の館」がある文化公園内には足湯がありましたので、ありがたく浸かって来ましたよ(^^)v
散策後の足をあたためてリラックス出来たのはうれしかったです♪
散策後の足をあたためてリラックス出来たのはうれしかったです♪
最後にオマケ画像としてお昼に食べた「金目鯛刺身丼」の画像をドウゾ!
「稲取と言えばやっぱり金目鯛だよねぇ~!」ということでセレクトしたのですが、お味もプリップリの食感もナイスでしたよ~(^q^)