比較的暖かかった先週末に比べると昨日、今日はいくらか寒さが戻りましたが、それでもやはり真冬とは違い、「寒い」とは言いながら手袋なしでも苦にならないぐらいに季節は進んでいるようです!
さて記事の方は伊豆方面観光の続きですヨv(。・・。)イエッ♪
河津で河津桜を楽しんだ後は伊豆急で「伊豆稲取」に移動しました!
この時期に「伊豆稲取」へ行ったと言えば「なるほど!」と合点される方も多いと思いますが、稲取の「雛のつるし飾りまつり」を見に行ったのですよ(^.^)
まずは伊豆稲取駅から徒歩10分ほどの所にあります「素盞嗚神社」の石段に飾られました段飾りからドウゾ(^^)
なんと118段にひな人形が380体という段飾りだそうですが、あまりに高過ぎて上の方が見えないねぇ(^_^;
千葉県勝浦の「ビッグひなまつり」では「遠見岬神社の60段飾り」を見たことがありますが、段数に於いてはそれを遥かに凌ぐ段飾りですよぉ!
千葉県勝浦の「ビッグひなまつり」では「遠見岬神社の60段飾り」を見たことがありますが、段数に於いてはそれを遥かに凌ぐ段飾りですよぉ!
ちなみにここの飾り方はご覧のとおり普通の段飾りと同じような並び方ですので、通常のメンバー構成(?)のひな人形が何組も飾られていることになります!
一方で勝浦の方は三人官女が同じ段に何組か並んでいたりと一段に並べられているお人形が多いので、段数は60段ですが数の上では1,800体と稲取を圧倒していますから、飾り方にもそれぞれ特徴があるんですね(^^)
一方で勝浦の方は三人官女が同じ段に何組か並んでいたりと一段に並べられているお人形が多いので、段数は60段ですが数の上では1,800体と稲取を圧倒していますから、飾り方にもそれぞれ特徴があるんですね(^^)
石段はお雛様に占拠されていますが、別ルートで御本殿まで登ることが出来ますので、お参りした後は上からの眺めも楽しめます!
はるか下の方に小~さく見えるのが↑1枚目の画像に写っている鳥居ですから、石段の高さがご想像いただけると思います(p_q)
はるか下の方に小~さく見えるのが↑1枚目の画像に写っている鳥居ですから、石段の高さがご想像いただけると思います(p_q)
「つるし飾り」と「段飾り」を一緒に楽しめるのも稲取ならではですね(^_-)-☆
続きまして素盞嗚神社の階段下からは5分足らずの所にあります「雛の館 むかい庵」に移動です!
こちらは「雛のつるし飾りまつり」のメイン会場の一つですよ(^^)
こちらは「雛のつるし飾りまつり」のメイン会場の一つですよ(^^)
中に入るとた~くさんのつるし飾りに圧倒されますよ~(@。@)
お内裏様とお雛様も歴史を感じさせてくれる素晴らしいお人形で、それを「つるし飾り」と一緒に見られるのですから素敵な眺めです(^.^)
建物の奥の方では外からの光を遮った空間に、海の中をイメージした「つるし飾り」が展示されていました!
海の中のイメージなだけに飾りも「魚介系」でしたよ(^笑^)
お雛様だけかと思っていたら「端午のつるし飾り」もあるんですね~(@。@)
なんとも可愛いお人形は熊にまたがる金太郎さんかな!?
元気に「ハイハイ」する赤ちゃんは「這い子人形」と言って、「這えば立て、立てば歩めの親ごころ」を表現し、子供の健やかな成長を願うものだそうですよ(^_-)-☆