ふるさと祭り東京2017~お祭り編~ | 散歩おじさんの「ぶらりWalk」

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散歩おじさんが街中やら、公園やらを「ぶらり」した様子を載せています(^.^)

今日は全国的に冷え込んだようですね!?

散歩おじさん地方も気温が上がらず寒い一日でした・・・が!

午前中は空気が冷たいながらも日差しが気持ち良く、太陽の暖かさを実感できた時間帯もありました(^^)

さて記事の方はといいますと、前回に続きまして「ふるさと祭り東京2017」です!

「美味いもの編」に続きまして、今日は「お祭り編」をご覧くださいv(。・・。)イエッ♪

東京ドームのバックネット前には、全国各地から参加したお祭りが披露される「お祭りひろば」が設営されています!
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バックネット前と言っても、お祭りを観覧するために「バックネット」は取り外されていますけどね(^_-)-☆

この日披露されたお祭りの中から、まずは「能登穴水キリコ祭り」をドウゾ(^^)
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男衆が担いでいるのが「キリコ」で大きなものは数十人で担ぐ物もあるのだそうですよ!

「お祭りひろば」の端から端まで練り歩いた後、中央まで来るとキリコをえらい勢いで回し始めましたよ~w(@o@)w
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キリコの周りで綱を操っていた人たちがキリコの回転に合わせて走るので、一番手前の人の姿が流れていることからもキリコが回っていることがお分かりいただけるでしょう!?

お祭りが披露される場所はバックネット前の「お祭りひろば」の他に、バックスクリーン前・・・つまり野球の守備位置で言うとセンターの辺りに設けられた「ふるさとステージ」があります!

↑の「キリコ祭り」を見終わった後「ふるさとステージ」に移動しましたら、鳥取から参加した「鳥取しゃんしゃん祭り」の「しゃんしゃん鈴の音大使」のお嬢さんたちの踊りが披露されていました(^^)v
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優美な踊りとともに傘に付けられた鈴の音がまさに「しゃんしゃん」と鳴り響く素敵な演舞でしたよ♪
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プログラムに合わせて「お祭りひろば」に戻ると、お次は「八戸法霊神楽・八戸南部民謡」から「南部俵積み唄」が披露されました!
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米俵を担いでの踊りは、豊作祈願あるいは豊作に感謝するっていう意味があるのでしょうね(*^。^*)

無事に俵も積み上がりお姉さんたちの笑顔も揃ったところで終わりかなと思ったら・・・
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「めでたく米が実ったから餅つきしよ~!」ってことで、杵を持ったお姉さんたちが餅つきの所作で踊る後半部分がありまして、ストーリーが分かり易い民謡でした(^^)v
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「南部俵積み唄」で積み上げられた俵を前にして、「八戸法霊神楽」の獅子頭の舞も見事でしたよ!
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獅子頭の歯を揃って打ち鳴らす「一斉歯打ち」の迫力ある音がドームに鳴り響きました(@。@)

因みに「八戸法霊神楽」にみなさんは「お祭りひろば」の前に「ふるさとステージ」の方でも演舞を披露されていまして、その時はステージの客席のみなさんをお獅子の歯で「カプカプ」してましたよ(^笑^)
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この時、散歩おじさんは柵の外から撮ってたので「カプカプ」してもらえなくて残念~(~_~;

続きましての「お祭りひろば」は愛知県から参加の「刈谷万燈祭(かりやまんどまつり)」です!
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大きな「万燈」は60kgほどもあるそうで、それを若衆が一人で担いで舞い踊るのだそうです!

もちろん60kgもある物を担いで長時間は踊れませんから、交代で担ぐのですよ(^_^;

後半はみんなで「万燈」の周りを囲み声を上げ、それに伴い「万燈」の舞も激しくなり見応えのある踊りになりました!
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最後は「弘前ねぷたまつり」です!

「ねぷた」に先だって練り歩いた驚くほど大きな太鼓の、ド~ンという余韻を残すような音に魅了されましたよ(^^♪
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「ねぷた」の鮮やかな絵も素晴らしいですね!
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ところで「ねぷた」に人が乗っているのですが、お分かりになりますか・・・(?。?)

場内暗転の中、動く「ねぷた」に乗っているのをズームいっぱいで撮ったので画像が悪いのはご容赦いただくとしますが、「ねぷた」の上で元気に手を振る「弘前城ミス桜なんとか・・・」のかわいい姿も、辛うじて捉えることができましたヨ♪
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・・・えっ? 「なんとか・・・」じゃ分からないって?

だって散歩おじさんにも「ミス」が掛けていたタスキの文字が「弘前城ミス桜」までしか見えなかったんだもん・・・(~_~;