このところ仕事で帰宅時間が遅いことが多く、記事アップができなかったり、なんとか更新はしたものの、みなさんのところへ伺えない日が続いているのですが、それにも関らずアップした記事にコメントをいただき、ありがとうございます<m(__)m>
もうしばらく忙しい状態が続きそうですので、訪問が滞りますことをご容赦くださいな(^^ゞ
さて今日の記事は「古河カレーめん」です!
前々回の蝶トンボの記事の書き出しで、「オニバス&ホテイアオイ&羽生水郷公園」をセットで訪れるのがパターン化していると書きましたが、実はそのパターンの後「古河カレーめん」を食べるというのも定着しつつあるのですよ(^笑^)
なにしろオニバスは朝のうちの方が良いということでなるべく早い時刻に着くように行きますので、その後ホテイアオイや羽生水郷公園を楽しんでも、帰りがけに古河によって「古河カレーめん」を食べるのに良い具合の時間になるのですv(。・・。)イエッ♪
それではここで恒例に拠りまして「古河カレーめん」についての説明を載せますので、「それは前に読んだことがあるよ!」・・・っていう方は、以下の枠内はスルーしてくださいな!
古河の七福カレーめんとは? 歴史ある商都「ミュージアムタウン古河」が、食でのおもてなしとして始めた味と香りの街おこしです。 唐辛子取扱高日本一の企業と、商業の街の歴史を担ってきた飲食店とで、新名物を生み出しました。地元で調合されたカレー粉と、七福の名から取った《七種類》の食材を使うことが第一の条件。ともに街おこしの一環である「古河七福神めぐり」とドッキングさせ、「古河七福カレーめん」と名付けました。 カレーといえば福神漬け。また、唐辛子といえば七味唐辛子。《七福神》と《カレーめん》は、とっても相性抜群です。古河でしか味わえない「古河の七福カレーめん」を是非ご賞味ください。 ~「カレーめんMAP」の説明書きより~
ところで「古河カレーめん」を食べることが出来るお店は20店以上あり、古河駅の近くのお店が多いのですが、「オニバス&ホテイアオイ&羽生水郷公園」の後に行く場合は車での移動と言うことになりますので、古河の駅からは遠くて徒歩では行きづらい様なお店をセレクトすることにしています!
・・・ということで、このたび散歩おじさんが行きましたのは、古河駅から直線距離で5㎞ちょっとの所にあります「古奈家」さんです!
こちらのお店の看板には「むかし製法うどん・そば」と書かれていまして、お店に入るとご主人が蕎麦を打っているところでした(^^)
こちらのお店の看板には「むかし製法うどん・そば」と書かれていまして、お店に入るとご主人が蕎麦を打っているところでした(^^)
蕎麦を打つ音を聞きながら散歩おじさんが注文したのは「七福野菜カレーそば」です(^_-)-☆
30時間煮込んだというカレーの汁は、厨房での調理中から良い香りが店内に漂っていましたよ♪
30時間煮込んだというカレーの汁は、厨房での調理中から良い香りが店内に漂っていましたよ♪
熱々のカレー汁にはかなり「とろみ」が付いているので、舌の火傷に要注意でしたが、香りにつられてさっそくハフハフといただきました(^笑^)
見た目と香りのわりには一口目から「辛~い!」っていう感じじゃなかったのですが、実は後からジワっと来る辛さでして、後半はじんわり出てくる汗をぬぐいながらの食事になりましたヨ(;^_^A アセアセ・・・
その名の通り野菜タップリの具の中でも、イイ感じの味のアクセントになっていたのがトマトです!
けっこう大きめにカットされたトマトがゴロンっていう感じで入っていたのですが、トマトの甘みと酸味がカレーとマッチして美味しかった~(^q^)
そしてもう一つユニークだったのは、↑の画像でも判ると思いますが柚子がタップリ使われていたことです!
柚子の香りってカレーと合うんですね~(@o@)
そして自家製手打ちの蕎麦の食感もナイスで、このたびも美味しく完食でした!
ごちそうさまでした~(^人^)
ごちそうさまでした~(^人^)