今朝起きた時はだいぶ強い雨が降っていた上に、散歩おじさん地方は強い雨が降る所があるかも・・・という予報でしたので、念のためタオルと替えの靴下を持って出かけたのですが、通勤途中ではそれほど強く降られなかったので助かりました!
さて記事の方は6月26日に散歩おじさんの地元の神社で行われた「幟祭り」です!

江戸川区の篠崎という所にあります「浅間神社」で1年おきに行われている日本一の幟を上げるお祭りですよ(^.^)

江戸川区の篠崎という所にあります「浅間神社」で1年おきに行われている日本一の幟を上げるお祭りですよ(^.^)
今年は6月26日に「幟上げ」という行事が行われ、7月1日が「大祭」という日程です(^^)
幟上げは朝の6時からでしたので5時半過ぎに神社に到着したら、既に1本目の準備が始まっていました!


お囃子も始まっていて、早朝から賑やかでしたよ(^_-)-☆


幟を上げる前に神事が執り行われました!

ところで横になっている竿に既に幟が通されていますでしょ(^_-)-☆

ところで横になっている竿に既に幟が通されていますでしょ(^_-)-☆
「幟上げ」は予め幟を通した竿に結わえ付けた縄を大勢で引っ張って立ち上げます!
先に竿を立てておいて国旗掲揚式に幟を揚げるのでしたらもっと大きな幟はあるそうですが、竿ごと上げるという意味で日本一の幟なのだそうですよv(。・・。)イエッ♪
神事の後は散歩おじさんもお神酒をいただいてお祭り気分~(^笑^)


いよいよ1本目が上がり始めました(^_-)-☆
竿の長さ20m、重さ1トンという幟が竿もろとも立ち上がる様は見応えありますよ~!

上げる際は「縄奉行」という役目の人の掛け声に合わせて縄を揉みます(^_-)-☆
「縄を揉む」というのはただ単に引くだけでなく縄を上下に大きくゆすりながら引くことでして、そういう引き方なので途中まではゆっくり立ち上がってきて・・・


竿の角度が45度を超えた辺りからは縄奉行が「ゆっくり! ゆっくり!」と引き手を制する中、一気に直立するのですよ(@o@)


幟は全部で10本上がるのですが、こちらはこれから上げる竿の保管場所です!
長いでしょう!

竿を境内に担ぎ入れる時は「竿を揉む」と称して、これまた上下に揺すりながら入ってきます(^_-)-☆


立ち上がる様子を根本の方から眺めるのも迫力ありますよ!


