今日の散歩おじさん地域は、日差しゼロの冴えない天気ながら気温は上がりました!
気温がどれくらい上がるかは風向きなどの要因もあるのでしょうけど、日差しが無くても気温がそれなりに上がるのは、春の空気になってきているのかな・・・っていう気がしましたよ(^^)v
さて記事の方は3月20日に駅からハイキングで天王洲アイル駅から目黒駅を目指した「ぶらり」の4回目です(^^)
前回の記事の最後でご紹介した「戸越銀座商店街」を抜けると、コースはしばらく国道1号線を進みます!
この画像は首都高の「荏原ランプ」の入り口なのですが、「歩くイベント」に参加しつつ「そう言えばこの辺りから首都高に乗ったこと無いよなぁ~!」・・・なんてことを考えるのも面白いものですよ(^笑^)
今まであまり気にしたことも無かったのですが、「桜田門」っていう行き先表示もあるんですねぇ(@o@)
やがてコースは五反田駅に至り、山手線のガードをくぐります!
ガードをくぐった先で国道1号線に別れを告げると、雰囲気の良い石畳の坂を登り・・・
石畳の坂の上から少し住宅街を歩くと「ねむの木の庭」という落ち着いた公園に到着しました(^^)
「ねむの木の庭」は皇后様のご実家があった「旧正田邸跡」に整備された公園だそうです!
石畳の坂の上から少し住宅街を歩くと「ねむの木の庭」という落ち着いた公園に到着しました(^^)
「ねむの木の庭」は皇后様のご実家があった「旧正田邸跡」に整備された公園だそうです!
この公園を整備した経緯については、園内の説明プレートに詳しく記述されていましたよ(*^。^*)
せっかくの説明を散歩おじさんの拙い文章で要約してしまうのもいかがなものかと思いプレートの全文を載せますので、よろしければ以下の枠内もお読みください!
この公園は、皇后陛下 美智子様のご実家・正田邸の跡地に開設したものです。 昭和九年十月二十日、正田家の長女としてお生まれになった皇后さまは、昭和三十四年四月十日、民間初の皇太子妃として皇太子殿下(現・天皇陛下)のもとへ、この地より嫁がれました。 品川区は、平成十五年にこの土地を譲り受け、皇后さまがお誕生からご成婚までを過ごされた場所にふさわしい公園として整備しました。この公園にはご成婚当時の門を再現しているほか、皇后さまゆかりの樹木や、お歌の中で詠まれた樹木・草花を多数植え、訪れていただいた方それぞれが皇后さまに思いを馳せて いただけるようにしました。 またこの公園の園名は、皇后さまが高校生時代におつくりになった詩『ねむの木の子守歌』や、皇室に入られた後にお詠みになったお歌の中でも使われたゆかりの樹木「ねむのき」にちなんで命名いたしました。 ~「ねむの木の庭」の説明プレートより~
こちらが↑の説明文にある「ご成婚当時の門」ですね!
皇后さまのご実家跡の公園から静かな住宅街を5分足らず歩くと、次なる目的地であります「池田山公園」に到着です!
皇后さまのご実家跡の公園から静かな住宅街を5分足らず歩くと、次なる目的地であります「池田山公園」に到着です!
公園に入ってすぐの所には辛夷が見ごろを迎えていましたよ(*^。^*)
この公園は岡山藩主池田家の下屋敷跡を公園として整備したものだそうで、駅からハイキングのマップに載っていた「起伏に富んだ地形を生かして・・・」という記述の通り、池の向こうの急な斜面には雪吊りが施された松や植え込みがあって、まさに立体的な光景が楽しめる公園でした(^_-)-☆
池田山公園の後はどんどん歩いてゴールの目黒駅を目指しましたよv(。・・。)イエッ♪
ちなみに今回の「駅からハイキング」で散歩おじさんが歩いたのは「品川区を東西に横断!『品川』の文化を巡るコース」というものだったんですけどね・・・
この公園は岡山藩主池田家の下屋敷跡を公園として整備したものだそうで、駅からハイキングのマップに載っていた「起伏に富んだ地形を生かして・・・」という記述の通り、池の向こうの急な斜面には雪吊りが施された松や植え込みがあって、まさに立体的な光景が楽しめる公園でした(^_-)-☆
池田山公園の後はどんどん歩いてゴールの目黒駅を目指しましたよv(。・・。)イエッ♪
ちなみに今回の「駅からハイキング」で散歩おじさんが歩いたのは「品川区を東西に横断!『品川』の文化を巡るコース」というものだったんですけどね・・・
東京都に「目黒区」という自治体があることをご存じの方は、「品川区を東西に横断と言いつつ、ゴールが目黒駅ってことは、最後は目黒区だったんだね!」って思われるかもしれませんが最後も品川区だったんですよ!
だって「目黒駅」は品川区上大崎っていう所にあるんですからね(^笑^)
・・・ということで、最後は品川だか目黒だか・・・っていう感じのエンディングでしたが、今回も連載にお付き合いくださったみなさん、ありがとうございました~(^.^)/~~~